10年が過ぎました

3年ぶりの更新です。

このブログ、止めてしまおうか、消してしまおうかと思ったこともあるけれど、思い切りがつかず今まで来てしまいました。

そして迎えた10周年。


結婚して10年。
日記を書き始めて10年…にはちょっと早いですが。


10年前、結婚した時は、この時を二人っきりで迎えるとは思ってなかったなぁ。
転職してるとも思ってなかった。
思いがけないことばかりの10年で、今シアワセか?と聞かれても、正直「はい」とは言えない状態。


子供がいないことでめそめそ。
正社員じゃないことでめそめそ。
テツさんとあまり一緒にいられなくてめそめそ。


そんな風に今はちょっと鬱っぽくなってます。
でも。
でも、生きています。


一人で抱え込んでいるのが辛くて、悲しくて。
でも、そんな話が出来る友達もいなくて。
…子供がいる友達には話せないもの。
…今住んでいる地元にも友達いないもの。

だから、超久々にブログを開いて愚痴ってみました。






当時読んでくれていた人は、もうここには来ていないと思うのだけど。
たまにココロを軽くするために書いていこうかな、と。
ずっと休んでいたけど、もうちょっと続けてみようかな、と。
そんな風に思えるようになりました。


ではまた。
次は近いうちに書けるといいな。

大地震があったので…

地震発生から二日経ちました。普段見ないTVですが、今回ばかりは見ずにいられません。が、映る映像は、想像を絶するものばかり。東北の被災地の方々の不安、恐怖、心痛は非常に大きいことと思います。それでも、望みを捨てず、頑張ってください。早く救出、復旧の手が届きますように!

3月11日の東北太平洋沖地震。私は、その時会社にいました。ビルの7階なので、それなりに揺れましたが、物が多少落ちたくらいで、何も被害はありません。私個人に限れば、過剰な恐怖と連続する余震で気分が悪くなっちゃいましたが、少し休ませて貰えたので、後は平常どおり仕事してました。なので、私は無事です。大丈夫です~

ただ、報道をご覧の方はご存知と思いますが、その日、首都圏の交通機関は麻痺してしまったため、私も勿論帰ることが出来ず、そのまま会社へ残り、気もそぞろながら仕事していた次第です。人によっては歩いて帰ることを選んだ人も多く、私がいたフロアは三分の一程だったかな?残った人は。しかし、歩いて帰ろうとしたけど、途中で交通止めに会い、引き返してきた人もいたので、この陸の孤島的環境から徒歩で脱出するのは、結構厳しかったと思います。

非常食として、ごはん一袋、缶入りパン二缶、ペットボトルの水二本が支給されたし、インフラ面では異常が無かったので、会社にいる限り寒さに震えることなく、飢えることなく、情報もネットから得られるという恵まれた環境にいました。なので、残った人とおしゃべりしたり、缶入りパンを食べたり(黒豆パン、結構美味しかったです)、合間に仕事したりして、深夜まで会社にいました。

テツさんとは、夕方連絡が取れました。テツさんは自宅とのことで、自宅は無事、ただし停電している、車で迎えに行くからそれまで会社にいるように、その方が安全だから、と言われ、上記のとおり夜中まで過ごし、到着したテツさんと一緒に自宅へ帰ることが出来ました。渋滞が激しく、いつもの3倍くらい時間をかけて帰り着いたのですが、その頃には電気が復旧していたので、寒い思いをせず済み、これまた助かりましたね。

今回は、怖い思いをしたけれど、ダメージを殆ど受けなかった分、首都圏にしては私はラッキーな部類だったと思います。

そして、帰宅して、真っ先にTVを見たのですが、津波の映像はショッキングでしたー;目を疑うとは、こういうことを言うのだと思います。なんたって、イメージしてた「津波」と全く違うものだったんだもの。津波というより、洪水、もしくは海に浸食されてゆくかのような映像。「命が助かっただけでも…」って真実味有る言葉だなぁと、映像見ただけながらも感じました。

私が住んでいるところも海に面しています。そして、三方を山に囲まれ、隣接地へ行くには、どこもトンネル(又は峠)を超えなければなりません。つまり、万が一の時には、津波の被害に遭い易い環境なんですよ。なので、あの映像を見て心配になり、今更ですがハザード・マップを確認しちゃいました。後、避難場所も。とりあえず、忘れないようにしないと。

地震後、幸いにも二日間は休日でしたが、明日からはまた通常運転。ちょうど繁忙期のため、連日12時間を超える勤務状態ですが、やることはやらないといけないので、引き続き仕事してきます。その上で、被災地に力になれることをしたいと思います。多分、会社で取りまとめてくれる募金もあるだろうし。

とまぁ、ひとまずこのような状況だったので、久々に出てきました。また、お休みいたします~

日々つれづれ

今日は4月だというのに霰が降ってきてビックリ。4月とは思えないほど暖かだったり、逆に寒かったりですっかり体調を崩し、本日は出社直後「帰れ!」命令を出されてしまいました…トホホ、これで何度目だろう(涙)

まぁ、今週は社内システムがダウンしてるので、仕事も開店休業みたいなものですし、大人しく帰ってきましたよ。でも、まだまだやること多いため、システムが使えるようになったら、またフル回転しなきゃです。

ということで、久々に時間が出来たので、パソを開いてみました。こうやって書くのも久々だー

実はこの春から、上司Yが私の担当から外れることになり、ちょっとしょんぼりしています。私を今の仕事に就けてくれて、契約社員へ引き上げてくれたのは上司Yなので、寂しいしショックでした。が、外れる事情も分かるし、一個人の感情でどうこう出来るものではないので、そこは割り切らないと…と頑張って自分に言い聞かせ中(苦笑)新しい上司Wとは、以前から親しくしていましたし、そういう点では悪い人事では無いのですが、経験者だった上司Yの手を離れると言う不安は、やっぱり拭えないんですもんー;

仕事以外でもちょっとしんどいことがいくつか。一つは、高校時代の友人の妊娠報告でした。一番仕事が忙しい時で、もうダメと泣いていた時にそんなメールを貰ったものですから、一気に涙腺が壊れました。ついでに、感情も錯乱気味で、別のお友達にめちゃめちゃ愚痴ってご迷惑をかけてしまった、苦い記憶が先月にちょっと…;今は気持ちは大分落ち着いたのですが、共通の友人とお祝いどうするー?と話す機会があって、その時彼女に対して皆壁を感じているんだと分かり、今度はそれが引っかかっているのが現状だったりします。彼女から壁を作っているのならば、黙って去るのがいいのかしら…これまた寂しいけどね。

でもって、その妊娠報告で一時期ドーンと沈んでいたのですが、子供のことについて真剣に考える機会ともなり、本やネットを漁りまくり、テツさんとも真剣にこれからどうするの?!ということを話し合いました。結婚から7年目。私も30代後半。年齢的にも厳しくなってきていますし、私自身が友人の妊娠出産話題に心が揺れるのも、今の中途半端な状態があるからこそですし。この手の問題は、子供を授かるか、キッパリ諦めるかの二者択一の答えしか無いのですが、ひとまず「子を授かる」方向を目指すことで意思確認は出来た、というスタートラインにようやく立つ事が出来ました。(今まではスタートラインにもいなかったことが、今回分かりましたよ…・笑)

しかし、アレですね。30代後半で妊娠を望むとなると、本によっては「焦れ!」と煽ってくるので、ちょっと引きかけました。そういう根拠も分かりますが、文字にされるとツライなー;

後、テツさんのリクエストにも、ちょっと怒りを覚えたりしました(苦笑)だって、「お前が正社員になったら子供が欲しい」と言い出すんですもん。このご時世で正社員になれるかー!!と懇々と言ってやりましたが…(ウチの会社、正社員登用制度もありますが、上司Y曰く「今は厳しいかもなー」、だそうです。んじゃ、景気が回復したら見込みがあるのかしらん?)

そんなこんなで、色々ありつつも、一年で一番忙しい繁忙期ですので、悩み事にだけ構ってなぞいられず、毎日タクシー帰りを繰り返しておりました。でもって、合間にアフタヌーンティをあちこちで楽しんでおりました。たまに写真をアップしてましたが、他にも神戸珈琲物語(サンドイッチの卵がすっごく美味しかった!)、リプトンティーハウス(混雑していて落ち着かなかったけど、流石に紅茶は美味しいし、スコーンもおかわりしちゃうほど!限定桜アフタヌーンティだったので、ラストのプチデザートがキレイだったなぁ)なんかへも行っちゃっています。いつくか行ってみて、落ち着けるのはホテルのアフタヌーンティだと感じたので、次はホテル系にまたチャレンジしたいです。

ちなみに最近のハマリものはマカロン。今、第一ターミナルでラデュレのショップが開いているので、朝買って帰ったり、テツさんに買ってもらったりと楽しんでおります。お手軽に楽しみたい時は、ファミマのマカロン(キャラメル・プラリネ)でも可!

仕事中のお楽しみは、甘いものもですが、お茶も色々取り揃えています。それこそ12時間以上いるのですから、それくらいお楽しみが無いとね。今、一番のお気に入りは、ルピシアの栗の緑茶。ティーパックはもう完売しているので、茶葉を小袋パックに入れ替えて持って行っているほどです。後は、三國屋善五郎の季節の緑茶・紅茶たち。(ここの栗の焙茶が好きだったのですが、季節商品はあっという間に入れ替わってしまうので、今は上記のルピシアで我慢中・笑)この間手に入れたのは、荒挽き黒豆茶、春いちごの紅茶、グレープフルーツ・ノンカフェイン紅茶です。薬を飲むので、ホントは緑茶も紅茶も控えた方がよいのですが、やっぱり好きなものは止められず、とっかえひっかえしながら試行錯誤中。(なので、今回初めてノンカフェイン紅茶を選んでみました)来月は、葡萄の麦茶が発売になるので、楽しみです。ここのマスカット紅茶は結構よかったので、葡萄系は当たりじゃないかな?と。

そうそう、忘れちゃいけない、最近のお取り寄せと言うか通販で美味しく頂いているのが、SUGAR TOOTHのジャムとスコーン(+焼き菓子)です。ここのタタンジャムが、すっごく美味しくて病み付きになってます。ホントはカフェへ行きたいのですが、なかなか…(苦笑)

 

体調不良で帰ってきたというのに、なんだか元気ですね、私(笑)まぁ、こんな感じに、なんとかやっています。

 

 

それからちょこっとお知らせ。
更新が滞って、スパムが増えてしまうので、しばらくコメント欄を閉じようと思います。すみません。

そして今更ですが、ユーミちゃんとひーちゃんからコメント頂いていたんだよね、今までほったらかしでごめんなさい。コメント欄を全て閉じてしまったので、こちらにお返事書きました。ホント今更ですが、どぞ。

ユーミちゃん、マカロンはあれ以来お気に入りで、こっそりあちこちのマカロンを堪能しています。最近はコンビにでも手に入るようになって、楽しさ倍増中。(でもって、体重も増加中~・涙)

ひーちゃん、お金を扱う仕事って、ホント大変で重い仕事ですよね。ひーちゃんのお仕事は特に直結しているだけに、重みもかなりのものかと。でも、重圧があっても仕事としてのやりがいはその分あるのだから、お互いミスが無いよう頑張ろうね。

2010年の私

あんまりにも暗い幕開けだったので、ももカフェで占いカフェの2010年運勢占いをやってみました。私は「青ねずみ」です。

青ねずみさんの2010年の開運キーワードは「謙虚」です。

2009年にショックな出来事に遭遇した人ほど穏やかな一年を過ごせますが、運気は低迷中ですので、自分の思い通りにはいきません。圧迫感を感じ変化を求めたくなりますが、変化は求めないように。変化を求めると大きなトラブルに見舞われます。

仕事場で不愉快なことがあっても今年は自分を押さえましょう。余計なひと言が原因でトラブルを招く可能性があります。つまらないひと言で信頼を失わないよう言葉には気をつけてください。

仕事が辞めたくなるかもしれません。しかし、会社を辞めても新しい仕事で満足できる可能性は低く、さらに不満の多い毎日になります。仕事への不満は勉強時間に遣って解消してください。そして、2011年からの幸運期に活かしましょう。

睡眠がきちんととれてないとカンが鈍り仕事面も不調になります。同じ失敗を繰り返し、人間関係にトラブルが増える可能性があります。余暇の時間を減らしてでも、睡眠は十分にとるようにし運気をアップさせていきましょう。

2010年の運気を高めるハッピー呪文は、「口は災いの元」。

■2010年の恋愛運

マンネリ気味のカップルや親から反対されている恋人とは別れ話が持ち上がりそうです。未練があっても別れ話がでたらすっぱり別れましょう。新しい出会いは期待できません。恋人ができても長続きしないので、恋愛は来年までお預けにして充電期間にあてましょう。

交際相手がいる人は喧嘩が増えます。喧嘩する、イライラするというのは運の悪さの表れです。仲直りすることだけを考えて、感情的にならないよう気をつけましょう。

★ラッキー月     7月、10月、11月
★アンラッキー月   1月、2月、6月

キーワードは「謙虚」かぁ。「口は災いの元」もちょっと身に覚えがあるので、ココロにmemoっておかないとね。感情的にならないように…難しい課題です。

あけました

早いものであっという間に2010年になってしまいました。色々取りこぼしていることの多い身には、ちと厳しい現実です。(お休みもあと1日だけですし…早過ぎ~;)

さて、2010年の年明けは、実に悲しい年明けで始まりました。妄想とか空耳とかでは無いと思いたいのですが、突然「家の中も、外も、片付いていないのはお前のせいだ!」と責められていると思い込み、泣くは喚くわ叫ぶはの大騒動をやらかしました…私が。うーん、今は比較的落ち着いていますが、この問題についてはちょっと危ない感じ。

それというのも、我が家は要らないものだらけだから。家の中には、テツさんが退職する前後に持ち帰った仕事関係の書類や道具の山が一部屋分。それと、訳の分からないビデオテープの山が、縁側一つ分。雑誌類の山が八畳間の半分以上を占めています。それから、家の外の軽自動車(車検切れで動きません)一台分が丸々不用品の倉庫となっていますし、2台のバイクは故障していて使い物になりません。(おかげで私のチョイノリをテツさんに取られてしまいました)私の不要な本もダンボール何箱…てな感じでありますし、ホント要らないものを詰め込んだお家です、ここは。

だけど、大半がテツさんのものなので、私が処分することは出来ないし、でも放置しているとお義母さんからも実家の母からも「あんなもの早く片付ければいいのに…」と言われる始末。

これがね。いけなかったんだと思う。何故このタイミングなのかは分からないけれど、そう言われ続けたことが突然心に甦ってきて、責められているような気持ちになってしまい、泣き叫ぶ羽目に…

大掃除しなかったのが悪かったのかなぁ。(でも出来る範囲のものじゃないし…)

例の如く、最中の記憶は薄らぼんやりしているので、気がついたら朝で一人だったんですけど(テツさんは仕事)、アレとかソレとか見ると嫌~な気分になるので、まだちょっと危ないかな、と。でも、自分で出来る範囲じゃないことも我が家の場合はある訳で、今回の根っこはテツさんの不始末。私じゃ片付けられないんだよーーーー!

ホントおかしな話です。我が家は二人家族。お家は5部屋あるんですよ。なのに、スペースが無いと感じるのは何故?このことを考え出すとホント悲しくなってしまいます。お家を捨てたくなります。全部をポイっとしたくなります。何で私、ここに住んでるんだろう?って思っちゃいます。胸が苦しいです。

新年早々、やっかいなところに嵌ってしまいました。

娘任務終了

昨日は大慌てで掃除して、出迎えました…両親を。

何と言いましょうか、前日に予告するなら情報をキッチリ流して欲しかったです。母のみ来るものと思っていたら、父も一緒とのこと。来訪2時間前に知らされた、こっちの身にもなって欲しいものです。しかも、心配したとおり渋滞にハマって、到着は午後2時過ぎ。考えていたお昼ご飯を食べるお店のランチタイムはとっくに終了。せっかく来るのだから、地元のちょっといいお店でご飯、と考えていたのもパーになってしまいました。結局入れたのはファミレスだもの。

そして、文句ばかりでアレですが、母と会うと一番困るのが、必ずお金を渡されること。食事の支払いはテツさんがしたのですが、それ以上の金額を私に渡してきて、断っても断っても押し付けられ、押し切られました。これも親心…と考えればいいのでしょうが、素直に喜ぶ気にもなれず、毎回もやもやとした気持ちを抱えます。

それでも、結婚式以来初めてまともにテツさんと会わせられたのは、いいこと、かな?残念ながらテツさんにとっては、ある意味災難だったでしょうが(苦笑)だって、私には(両親が来ることと掃除することに対する不機嫌さから)八つ当たりされた上、慣れない私の両親の相手をする羽目になったのですから…;

山盛りの白菜、大根、さつまいも、そして新米を残して、滞在時間約2時間で去っていた「両親」という嵐。なんとか穏やかにやり過ごすことが出来ました。

…やり過ごした、と思う自分も嫌になりますが。でも、一応この問題は終了!

母、来襲

誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。

だけど、実家の母が来るからって、ここまで憂鬱な気持ちになる娘はいるだろうか…?

今日突然電話で「明日、そっちに日帰りで行くから」と宣言され、あたふたとテツさんに連絡を取った。あっちはあっちで、来たらオレはどうすればいい?なんて間抜けたことを聞いてくるし。そんなこと私は知らないよ、好きにしてよ、と言い放つ以外、私には出来なかった。

ともかく来ると言ったからには来るんだし、まずは家の中を掃除しなきゃなぁ…と溜息混じりに始めています。今はちょっと現実逃避にネットを繋いでますが。

自分の親を大事にする人は多いし、親孝行してるの~と自己申告してる人もいるし、自分の親の傍に住んでしょっちゅう行き来してる人もいるでしょう。でも、私はそうはしたくないし、出来ない。親孝行はすべきなんだろうと思っても、何をどうすればいいのか分からない。少なくとも、今の距離を保っているからこそ、普通の関係でいられるんだもの。

母のことは嫌いじゃないよ。でも、違うんだ。肉親だけど家族じゃない。もはやそういう感覚なんだもの。

これが父だともっと酷い。今でこそ話をすることは出来るけれど、可能な限り関わりたくない相手、という認識でしかない。残念ながら肉親、という感じ。

世間一般的にはあまりいないんだろうね、こういう気持ちを持つ人は。ブログを渡り読みしていると、仲のよい母娘、両親が好きだと公言する娘、実家べったりの子持ちの若い母親…まるで別世界の人たちを見ているような気分になります。私には到底ありえない!

「両親は大事にしなきゃいけない。だって、自分を生んでくれた人たちだから」

そう言われれば「はい、そうですね」としか言えないけれど、だからと言ってそういう人たちと同じ行動は出来ないし、同じ気持ちにはなれない。

私は人としてオカシイのかもしれないな…

浦島姫

何と云うか…この1年ちょいの間に、随分ココログが進化していて、ひゃー!うひゃー!と声をあげっ放しです。

ウェブページって何?
いつの間に記事の折りたたみ(続きを読む)が出来るようになったの?
絵文字、顔文字のみならず、お絵描きまで出来ちゃう機能ってあったっけ?

基本的な使い方や画面は変わっていないのだけど、そこかしこに「えっ、知らないよコレ」という文字が散りばめられています。要らない機能もあるけれど(お絵描きなんて特に!)、新しいものにはウズウズしちゃう性質なので、こっそり試してみてもいいかなぁ~

あまり変わりが無いのはテンプレートでしたね。1年以上も経つのだから、もっとデザインが増えているかと思ったら、なんか見たことのあるテンプレばかりで、ちょっと笑ってしまいました。今、テンプレが豊富なのはやっぱりFC2ブログ辺りなのかなぁ。ちょっと羨ましいです。ただ、ココログも自分でデザインをカスタマイズ出来るらしいんですよね。でも、自分で作るにはちと美的センスが無いので、私は躊躇しちゃいます。ただ弄るだけなら好きなんですけどねー

自分が知っているのと同じトコロ、違うトコロそれぞれから時を感じます。これから追々その時を埋めてゆきたいです。

復帰?

書きたくない期間とか書けない期間とかログイン出来ない期間含めて1年ちょい…?
普通にブログ画面すら見ていないので、何をどこまで書いていたのかすら記憶の彼方ですが、多分去年の今頃と大して変わらない日々を過ごしていると思います。

仕事は昨年の12月から契約社員となりました。派遣の時と違うのは、ちょこっと上がった時給に交通費支給くらいなのですが、仕事の範囲はグンッと広がり、自分の名前で仕事が出来るのが楽しいです。最も当然上司の指導付ですけどね。でも、よい上司に恵まれ、その人に追いつきたいとおこがましくも思って、一応まだまだ頑張ってますよ~

テツさんもこの春転職しました。
第3の人生だ~、と苦労はあるけどそれなりに楽しそうに仕事に行ってます。ただ、職種柄泊まり勤務があるため、家に帰ってくる日は週の半分くらい。なかなか会えないのが寂しいです。連休もあまりないので、近場にしか旅行出来ないのも残念かな?

ま、そんなコト言いつつ、1泊2日なのに北海道やら北九州やらにも行っていますけどね(笑)近場だと、日光に福島に熱海に房総に…とか。そんな風に、二人でちゃんと楽しく過ごしてます。

病院通いも相変わらず。もう必要無いかなぁと思ったりしなくもないけど、先生相手に一喜一憂を訴えて調整しているところもあるので、まだしばらくこのまんまかと。

ともあれようやくログイン記念に近況を。(いつの間にかIDもパスワードも変えられていて、そのお知らせを探すのに非常に苦労したので・涙)

嬉しい電話

2年前、休職から復職する際に受けた病院の面談。その面談のために行った病院で再会した、かつての上司(正確には直属の上司では無いのに、当時一番お世話になった方でした)から突然連絡がありました。

いや、ビックリ!

このお正月は年賀状を一切出さなかったのですが、(前職の)仕事関係でお世話になった方には、先日近況を知らせがてら暑中見舞いを送っていました。どうも、その葉書を読んで、連絡をしてくれたようです。この方が例の面談以降、どうされていたのか気になっていたので、こうして連絡を貰うのは嬉しかったです。ただ、相変わらずお酒好きで酔っ払いながらというのが微妙でしたが(苦笑)

それでも、復職されてからは、私と違ってそれなりに仕事をされている様子。組織の有り方に不満と不安はありつつも、なんとか踏ん張っているようです。なにより元気な声にホッとさせられました。

いやしかし、酔った頭で近いうちに会おうと言った約束は果たされるのでしょうか?(笑)

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