欲しいもの
もうちょっと賢く生きられないのかなー?とホント思います。
同じチームに私と同じく契約社員の方がいるのですが、すごく無難にうまく仕事もこなし、年齢を問わず色んな人ともうまくやっているのを見るにつけ、自分がともて莫迦なんだと思い知らされます。
頭を使い。
気も使い。
賢くビジネス社会を生き抜く。
そんな知恵の回る頭が欲しい。
後は、何でも飲み込める心の広さも欲しいです。
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もうちょっと賢く生きられないのかなー?とホント思います。
同じチームに私と同じく契約社員の方がいるのですが、すごく無難にうまく仕事もこなし、年齢を問わず色んな人ともうまくやっているのを見るにつけ、自分がともて莫迦なんだと思い知らされます。
頭を使い。
気も使い。
賢くビジネス社会を生き抜く。
そんな知恵の回る頭が欲しい。
後は、何でも飲み込める心の広さも欲しいです。
プライベートは相も変わらずなのですが、ビジネス面でも悩みが尽きません。
去年の今頃まで、私は派遣社員でした。派遣という働き方は初めてだったので、かなり型破りな面があったのは認めます。だけど、今いる人たちを見ていると、なんとも溜息ばかり…
今ウチの部には、アシスタントとして派遣社員が3人います。一人は私が派遣だった頃から一緒のA(仮名)ちゃん。一人は短期から長期雇用となったB(仮名)さん。そして、一人は派遣切り(会社が吸収合併され無くなった為)されてウチに来たC(仮名)さん。
このうちC(仮名)さんが、人当たりはいいものの「この職場では、自分から仕事はしないって決めてます」「頼まれた仕事は断らないけど、契約外の仕事はしません」「時給分しか働きません」という人で、ある意味派遣として正しいけど、別の面では一緒に仕事し辛いのですね。今日も、アシスタントの人しか触らないファイルに関する、アシスタント時代の名残で私がしている仕事について「まずC(仮名)さんに引き継いでもらって、C(仮名)さんからA(仮名)ちゃんとB(仮名)さんに教えて欲しいと思っているので、検討をお願いします」とメールで伝えたら、メールで次のように返答されちゃいました。
「私の立場では、受けることも断ることも出来ないので、チームリーダー(指揮命令権者)に相談してください」
派遣としては○な答えかもしれません。が、指揮命令権者からでなければ、仕事を頼むことが出来ないアシスタントの存在って?…と私なんかは思ってしまうのですが、やっぱり私のこいう考え方の方が間違っているのでしょうか?
その仕事自体、アシスタント時代に不便と感じたため、社員の方の力を借りて、それまでの仕組みを変えて作ったものです。自分が使うものだからこそ、自分で考え、勿論リーダーから了承を得た上で、変えてきたシステムです。それを今現在、リアルタイムで使っている人に引き継ぎたい、という「仕事」を依頼するのに、私のような立場ではダメってことなのでしょうか?だとしたら、その線引きってどこなの?!
もう一つ。3人のアシスタントは、それぞれチーム制を取っていて、担当のチームの仕事を受け持っています。他のチームの仕事は、例え誰かが休んでも代わりにする、なんてことはありません。これも、私のアシスタント時代には考えられなかったことです。おかげで、3人にスキルの差があるため、チームによって頼める仕事の種類が違います。まぁ、その辺も考慮して、担当を考えてるようですが…。でも、この制度のお陰で、この人に頼むとまともなものが出来ないから頼みたくない、と思ってしまうと、自分で全部しなきゃいけなくなっちゃうんですよね。実際、私はその辺が神経質みたいで、私のいるチームについているB(仮名)さんには仕事を頼めませんもの。いえ、最初の頃はかなりの頻度でお願いしてたのですが、その出来があまりにも酷く、後から私がやり直さなきゃいけないレベルだったんです。なので、仕事を頼むことがストレスになる、という事態にまで追い込まれちゃいまして、今では一切私の仕事には関わらせていません。他の人なら出来るのにな…と思っても、そこはチームが、担当が違うので、頼むことは出来ないし、色んな面でイライラしちゃいます。(「仕事を頼む」こと自体、私は必要性を感じていなかったのに、上司から任せられるものは任せるように、という指示があってのことだったので、余計にストレスだったのかもしれませんが…)
おまけに、A(仮名)ちゃんとC(仮名)さんは仲がいいけど、B(仮名)さんは二人と碌に話しもしません。これも、上記の原因の一つなんですよねー;以前、3人でやっていたときは、お互いフォローしあう形で働いていました。当時もチームが割り振られていましたが、その縦割りを自分達でかなり緩めに調整していたからです。それが出来たのも、お互い人間なのでそりゃ色々ありましたが、普段から話をしてコミュニケーションをちゃんと取っていたからだ、と思いますね。でも、今はすごく頑な。3人の仲が決していいもので無いから、フォローし合うなんてことは全くありません。B(仮名)さんが、二人と話している姿を見るだけで、「えっ、今日はどうしたの?!」と思うほどなんですもん。
自分がこうだったから、同じようでなければいけないとまでは言いませんが、あまりにも違いすぎて、なんかすごく嫌な雰囲気です。
社員側もちょっとゴタゴタがあって、ただでさえこちらも嫌~な感じなのに…;
こういう人間関係の川の中を泳いでいかなきゃいけないのは分かりますが、なんだか溺れそうな気持ちでいっぱいです。この中で、私はどうすればいいんだろう…と、また余計なことを考えちゃうのもいけないんでしょうけど。私が口や手を出すことじゃないし、そうしてもどうにもならないのは分かっているので辛抱していますが、やっぱりこういう処に身を置くのはツライなぁー
これも「仕事」と思ってもツライなー
無意識って怖いなぁ…と思うのは、こういう時なんでしょうね。前回の記事、ほとんど書いた記憶がありません。あ、嘘は書いて無いけれど。
家に帰りたくなくてホテルに泊まったのも、お金破いたのもホント。
ふぅーん、お茶、買ったことまで書いてるんだ(笑)
でも、まだ冷戦中です。
テツさんがしたことは、私的には許せることではなくて、じゃあ取り返しがつくのかと言うと、多分無理。出来なくは無いけど、本人が何をしたのか理解して無いから、無理。私が説明するのは厭だし、そもそもそれも、無理。冷静に話す自信は無いもの。
謝られても何が悪くて私が怒っているのか分かって謝ってるんじゃないから、謝られるのも凄く厭。ものっ凄く厭。気持ち悪い。
私の機嫌を取るかのように、留守宅にスコーンがいっぱい置いてあるのも、凄く厭。(しかも、更に腹立つ事に、私が買いに行くのが難しくて諦めていたお店のスコーンだし!)
厭
厭
厭
ばっかり。だけど、それが本音なんだもの。
明日はテツさん、帰ってくる日。どうしようかな…
只今、家庭内冷戦中。
もうちょっとで一週間を迎えます。
私、自慢じゃないですが、納得いかないことには、しつこいですよ。
今回は、怒りだけでなく虚しさも感じているので、余計ピリピリしています。
(ピリピリかつネチネチ…自分でも嫌になる性格だけど、客観的に見て余計に近寄りたくないタイプだなと自覚しても、己の暴走は止まらない…)
で、憂さ晴らしにしてきたのは以下のとおり。
原因は、多分ここに書くと、「なーんだ、その程度のことで…」言われそうな気もするので、あえて書きません。実際、会社でちょっと親しい人に話したら、そんな感じの反応をされたので、あ、これが世間一般の反応なんだ、と思ったので。
実際、テツさんがしてしまったことも頭に来るし、凄くムカムカことなんだけど、結局のところ私の話しをまともに聞いていなかったんだ…という側面があって、そっちのショックの方が大きかった。前から、私が自分のことを話し始めると、強引にテツさんがテツさん自身の話しに持っていかれることが多かったから、やっぱりね…とも思うけど。ここまで、私のことを蔑ろにされるんだ、と思ったら、自分の存在価値がすごく揺らいで、ここに、この家に、テツさんの傍にいる意味無いんじゃない?って気がして仕方ない。
人の話し聞かないんだもん。だったら、自分の話をうんうん、って素直に聞いてくれる人を探したら?
私だって、自分の話をちゃんと聞いてくれる人と一緒にいたい。
私自身を蔑ろにしない人と一緒にいたいよ。
取りあえず、今の私は憂さを晴らすことに専念中。
あまり物事を考えたくないんだもん。(だから無用なお薬を必要以上に摂取して、感情から何から何まで鈍くしようとしているのだ)
今度はお洋服系で散財してみよーかな?
ソフト・スーツが欲しいな。
カジュアル・ジャケットも欲しいな。
スーツ・スーツしてない格好、だけどそれなりにオフィスカジュアル系。
そんな服が欲しいのだけど、私には難しい~;
誰か、アドバイスして欲しいです、マジに。
洋服とは永遠のテーマよね;
昨日は大慌てで掃除して、出迎えました…両親を。
何と言いましょうか、前日に予告するなら情報をキッチリ流して欲しかったです。母のみ来るものと思っていたら、父も一緒とのこと。来訪2時間前に知らされた、こっちの身にもなって欲しいものです。しかも、心配したとおり渋滞にハマって、到着は午後2時過ぎ。考えていたお昼ご飯を食べるお店のランチタイムはとっくに終了。せっかく来るのだから、地元のちょっといいお店でご飯、と考えていたのもパーになってしまいました。結局入れたのはファミレスだもの。
そして、文句ばかりでアレですが、母と会うと一番困るのが、必ずお金を渡されること。食事の支払いはテツさんがしたのですが、それ以上の金額を私に渡してきて、断っても断っても押し付けられ、押し切られました。これも親心…と考えればいいのでしょうが、素直に喜ぶ気にもなれず、毎回もやもやとした気持ちを抱えます。
それでも、結婚式以来初めてまともにテツさんと会わせられたのは、いいこと、かな?残念ながらテツさんにとっては、ある意味災難だったでしょうが(苦笑)だって、私には(両親が来ることと掃除することに対する不機嫌さから)八つ当たりされた上、慣れない私の両親の相手をする羽目になったのですから…;
山盛りの白菜、大根、さつまいも、そして新米を残して、滞在時間約2時間で去っていた「両親」という嵐。なんとか穏やかにやり過ごすことが出来ました。
…やり過ごした、と思う自分も嫌になりますが。でも、一応この問題は終了!
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
誰でも憂鬱になることはある。
だけど、実家の母が来るからって、ここまで憂鬱な気持ちになる娘はいるだろうか…?
今日突然電話で「明日、そっちに日帰りで行くから」と宣言され、あたふたとテツさんに連絡を取った。あっちはあっちで、来たらオレはどうすればいい?なんて間抜けたことを聞いてくるし。そんなこと私は知らないよ、好きにしてよ、と言い放つ以外、私には出来なかった。
ともかく来ると言ったからには来るんだし、まずは家の中を掃除しなきゃなぁ…と溜息混じりに始めています。今はちょっと現実逃避にネットを繋いでますが。
自分の親を大事にする人は多いし、親孝行してるの~と自己申告してる人もいるし、自分の親の傍に住んでしょっちゅう行き来してる人もいるでしょう。でも、私はそうはしたくないし、出来ない。親孝行はすべきなんだろうと思っても、何をどうすればいいのか分からない。少なくとも、今の距離を保っているからこそ、普通の関係でいられるんだもの。
母のことは嫌いじゃないよ。でも、違うんだ。肉親だけど家族じゃない。もはやそういう感覚なんだもの。
これが父だともっと酷い。今でこそ話をすることは出来るけれど、可能な限り関わりたくない相手、という認識でしかない。残念ながら肉親、という感じ。
世間一般的にはあまりいないんだろうね、こういう気持ちを持つ人は。ブログを渡り読みしていると、仲のよい母娘、両親が好きだと公言する娘、実家べったりの子持ちの若い母親…まるで別世界の人たちを見ているような気分になります。私には到底ありえない!
「両親は大事にしなきゃいけない。だって、自分を生んでくれた人たちだから」
そう言われれば「はい、そうですね」としか言えないけれど、だからと言ってそういう人たちと同じ行動は出来ないし、同じ気持ちにはなれない。
私は人としてオカシイのかもしれないな…
公式な「空の日」は9月20日なので、気持ち的に、という意味ですが。
今日はテツさんと、航空自衛隊入間基地の入間航空際へ行ってきました。勿論、お目当てはブルー・インパルス!
ここの航空際は凄い人出だと聞いていたので、ピンポイントに目的(ブルー・インパルス)を決めたため、現地到着はお昼過ぎでした。が、聞いていたとおり、駅から人・人・人でした。でも、周りの声を聞くと、例年より人は少ない様子。実際、機内展示場のあたりは人で埋まるはずが、結構隙間ありましたもんね。お陰で、近寄れないから諦めようと思っていた、航空機展示もヘリを中心に見られました。ちょっとラッキー!まぁでも、イーグルは流石に人気者で、コックピット見学の列は2時間待ちという、某アトラクション並みでしたから。(並ぶ気は無かったのでいいのですが、人が群がってイーグルそのものを見るにはちょっと邪魔だったかも…・苦笑)
こんな感じに待ち人がぐるりとイーグルを囲んでいましたもの。
まぁ、そんな風に展示をのんびり眺めながら、ブルー・インパルスの飛行展示までの時間を潰しました。小一時間ってとこでしょうか。
そして、いよいよブルー・インパルスが空に登場!今日は雲ひとつ無い快晴だったのもあって、広い空に素晴らしい姿を見せてもらいました。まさにプロの技!といった飛行でしたよ。スモークの使い方もキレイでしたね。青い空に白い帯がシュッと棚引く様は、見惚れるほどでした。高度100mの低空飛行時には、くっきりお腹のブルーが見えましたし、背面飛行での上部もしっかり目に焼き付けました。目の前を自在に飛び回るブルー・インパルス。もうもう、口を開けたまんま、ただただ夢中になって見つめてしまいました。
時間にして30分ほどだったと思いますが、お腹一杯素晴らしいアクロバット飛行を見まして、満足!頑張って遠くまで出かけた甲斐があったというものです。普段、旅客機を毎日見ていますが、たまには違った飛行機もいいものだー
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