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さよなら

明日、2008年7月31日15時にハーボット・サービスが終了します。その時が、ハルとのお別れです。

その時間、きっと…いや、絶対、私はパソコンに向かっています。でも、ハルの最後の姿は見られません。だって仕事中だもの。ブログを覗く事は、流石に出来ないです。

ハーボットを初めて見かけたのは、今はもう無いサイトさん。そこのハーボットとたくさん遊んで楽しかったから、自分のブログを持った時、絶対設置しようと思ってました。でも、実際作業してみると、うまくサイドメニューに表示されず、最初はプロフィール・ページに置かざる得なかったハル。ようやく表に表示できたときは、嬉しかったなぁ。

あまり意識はしてなかったけど、カウンターも付いていて、気が付けば2万を超えるほど回っていた。1日のうち、ここへ来る人はそんなに多くは無いのだから、それほど長く居てくれたってことだよね。

お腹を空かせたり、変なものを拾ったり、種を植えてみたり、キリ番を報告してくれたり、お友達の所へ案内してくれたり、色んな質問をしてきたり、ゲームで遊んだり……いっぱい、いっぱいの思い出が詰まっているハーボット・ハル。

お別れのときは一緒に居られないから。

一足早くさよならです。

今までありがとうね、ハル。

明日、家に戻ったらハーボックスを外します。
…でも、…でも、寂しいよぉ。

ひとりごと

本来は人に聞かせるべきことではないけれど。行き場の無いものなので、ここで呟く。意味は私一人が知っていればいいこと。

一つの決断。
嫌だと思うものから遠ざかること。
中途半端に繋がっていたものを切り離す。
ようやくそのことに気が付いた。
そうして、ようやく少しは気が楽になった。

一つの後悔。
そのために、私が必要としている人までも、一方的に切り離してしまった。
だけど、その人に繋がる先の人を見たくないから、聞きたくないから。
そうしなければならなかった。

ずっとずっとずっと苦しかった。
何度も揺さぶられた。
見ないことで、聞かないことで、気配を感じないことで、少しはそれがマシになるといい。

穏やかなココロを取り戻したい。
願うのはただその一つ。

メルフォ

chobiメールがすっかりいかれてしまいました。いつの間にやら表示されなくなったので、いったん新しいものに付け替えたのですが、今度はそれがちゃんと送信してくれないようで、指定のアドレス宛にメールが飛んでこなくて困っちゃいました。

で、しょうがないので、別のメール・サービスを利用しようとしたら、今度は設置は出来ても、ブログとの相性が悪いのか、文字化けして用を足さないと言う結果に…

そんな訳で、今は全部取り去っております。また、気に入ったものが見つかったら、チャレンジして設置するかも。今は、あまり新しく探そうと言う気力が無いのでお預けです。特に無くても支障は無いしね。

7月末にはハルともお別れなんだよね。色々さみしいなぁ…

せっかくなのに

恒例、夏の大阪文楽ツアー・メンバーの宿泊予約が決まりました。今回の参加者は、私を含めて三名。そして、宿泊場所はというと………これが笑えることに、三人別々のホテルと相成りました。理由はまぁそれぞれなのですが、私一人外れるのはよくあることなれど、残りのメンバーも個人個人でというのは、もしかしたら“初”かもしれません(笑)

ちなみに私が泊まる予定のホテルは、一度泊まってお気に入りとなった温泉付きのホテルです。部屋も広いし、ベッドはダブル仕様だしで文句なし。あ、いや、ちょっと一言言うと、微妙に面倒くさい駅が最寄なのが難かな?でも、それも些細なことです。

夏のお楽しみ。飛行機見学、北海道旅行、歌舞伎観劇(えへへ、誕生日に玉三郎様を観に行ってきました!)と来て、残るは文楽ツアーともういっちょ舞台観劇。なんだかんだと、かなり遊んでいますね、私。

色々悩むこともあるし、ココロにひっかかりもまだまだあるけど、遊ぶときは遊びます!

もしかしたらプラスαもあるかもしれない大阪文楽ツアー。楽しみです♪

プレゼント

プレゼント
珍しく(?)テツさんから誕生日プレゼントを貰いました!

が!?

…35になる女性に贈るモノですか、…コレ!?
いえ、嬉しくて早速使ってますし、一緒に貰ったマグカップも、会社で自慢しながら使うつもりしてますけど。

ちょっと我に返った一瞬(苦笑)

色々な考え方

私は派遣という働き方は、この会社で働き始めたのが初めてなのですが、今回仕出かした事がどんだけイレギュラーなのかというのは、まぁなんとなく分かります。それは、リーダー達の「まさかこういうことを言われるとは思わなかった」という言葉からも、察することが出来ますし。(実際、Yさんにこう言われた時は、つい「じゃあ、今までのアシスタントの方って、どうしていたんでしょうね?」と尋ね、「適当にやってたんじゃない?」なんて言われましたもの・苦笑)

なので、これまたつい1号の姐さんに聞いちゃいました。
「今の仕事に不満は無いの?」って。

その返事は、「私は割り切っているから」でした。

社員じゃないことに割り切っているから、と。あぁ、私が不満だったのは、多分そういうところなんだろうなぁと思った。「割り切れる」ほど賢くないというか、大人になれない。いや、それとも派遣社員というのを理解してないのかも。

それを思うと、今回のことが本当に恥ずかしくなりますが(いや、ホント、リーダーにリセットボタンが付いていたら、即座に連打しています!)、会社側の対応はある意味誠実なんだなぁと感じました。まぁ、実際は、どこまで、何を、実現してくれるか不明なのですが。

テツさんが繰り返し、私に言い聞かせている言葉があります。これは、退職を選び、もう一度違うところで働き始めることを選んだときから、一貫して変わらない言葉です。

「駄目だったら、しょうがない。また別のところでスタートし直せばいいだけの話。あんまり思いつめるな」

なのに、思いつめて、突っ走ってしまった。結果オーライ(現時点では)ですが、ここで切られる可能性もあったんですよね。(私からという意味と、会社側からもという意味で)それを思えば、どこで躓いたって同じこと。とりあえず機会は与えられたのです。せっかく巡り合った働きやすい会社。自分でその可能性を今度こそ潰さないように、続けたいものです。

一つを見詰めすぎると、忘れちゃうことが多いですね、私。途中で振り返ることを思い出せる様にならなくては、何度も同じことを繰り返しちゃう。これもこれからの課題の一つです。

泣く子には勝てぬ

今日は朝一と言っていいほどの時間に、サブリーダーのYさんに呼ばれました。もちろん用件は、昨日のこと。リーダーから伝わったのですよね、当然。

ここでのお話は、なんと言うか…棚から牡丹餅ならぬ涙から牡丹餅?

以前から少しそういうお話はあったのですが、仕事の質を上げた内容のものをやって貰いたいと思っているが、やる気があるのか?というものでした。少し社員さんの仕事に近くなるものだと思ってよいようです。Yさんからは、有難くも私のことを高い評価をしていると、折に触れ言っていただいていたのですが、自分としては自信が無くその言葉を信じきれない部分がありました。だけど、昨日の涙が後押しをしたにしろ、具体的な話を持ってきていただけた、という点で、あ、私、ここにいていいんだ!とようやく思えた気がします。ただ、実際そう動くためには、派遣の契約内容の変更も絡むので、すぐには難しいんじゃないかなぁ、という不安はありますが。また、それ以前に、リーダーとのYさんとの思惑も、微妙に一致していないように見受けられ、本当に今日話していただけた内容の仕事のうち、どの程度可能なのかなぁという気もしています。

それでも、Yさんからはこれから先の仕事の展望における希望をいただき、再度リーダーとの話し合いの中では、すぐに改善できる部分は改善したし、これからも考えるべき部分は考えてゆくとの回答をいただきました。実際、昨日私が泣きながら話したのが午前中、で、その午後一から早速状況が変わった素早さを考えると、本気で対応してくれたんだと認めざる得ないものがありました。

落ち着いて考えてみると、泣くほどの悲惨な状況という訳ではなかったのです。でも、辛かったのも本当。
「手が開いたんですが、することないですか?」
同じアシスタントからこういう問いかけをされ、社員の方に出来ることがあるかを確認し、それでも何も無いということが多かった。だから、いつしか尋ねることすら諦めて、自分達で出来る範囲のことをしてきた。それは、とても無駄というか誰からも望まれていない仕事であり、やって意味があるのかどうかすら疑わしいもの。それでも、そういうものしか私達には選択がなく、結果私がやろうと指示をする形で、今の仕事の流れが出来てしまった。

すごく虚しかったんです。何で、することもないのに、ここにいるんだろう?って。全く無いわけじゃない。だけど、かなり時間を持て余すほどには暇だった。私個人にはすることがあっても、後の二人にはすることが無い。そんなことも頻繁だった。その対策のために、上記に書いた意味の無い仕事を生み出した。これもすごく虚しく、しんどかった。

そもそも、私が何で仕切っているの?という疑問もあったし、何で自分だけこんな気苦労をしてるんだろう…三人立場は同じなのに、という不満もあった。

契約更新という契機に加え、35の誕生日を前にして、このまま派遣でいいのかという焦りもあった。北海道旅行前に面談の日取りが決まり、それからずっとグルグルと考え始めた。旅行中も、同行者が会社の人たちばかりだったのも悪かったのだろうと思う。すぐ連想しちゃうから。ずっとグルグルしていて、神経は尖るばかり。しかも、6月から新しい営業さんになったというのに、この人だけと会うのは初めて。新人っぽい人というのもあって、余計不安を煽られ、面談そのものに凄く緊張した。その中で話し始めたら、どんどん感情が高まっていき、溜まっていたものが溢れるかのように、不満なことを吐き出す羽目になった。止まらなかった。そして、営業さんとの話を踏まえてのリーダーとの面談では、より感情的になってしまった。自分の存在価値、仕事をすることで存在を許されるという考え方を前面に出し、泣きながら訴えた。(あ、ちょっと嘘かも。泣き始めたらまともにしゃべられなかったから)

この会社で働き始めた頃は、約2年ぶり(?)くらいの仕事と通勤にいっぱいいっぱいだった。会社に慣れるのと、仕事に慣れるのにいっぱい。時間の余裕があったのもこの頃のこと。でも、それは最初だししょうがないと思えていた。

慣れ始めた頃、もう一人いたアシスタントがいなくなり、独りでアシスタント業務を全てすることになった。一人でするにはちょっとキツイかな、でもなんとか出来なくは無いな、と言うよりするしかないよな、という気持ちで頑張っちゃった。

そして超繁忙期突入。と同時に新人1号の姐さんが採用され、彼女に教えつつ、業務をこなしていった。この時期のことは、ホント記憶に残っていないほど、仕事尽くしだった。

繁忙期が落ち着き始めるかなという4月に、新人2号の子が採用となり、リーダー念願のアシスタント3人体制がスタート。落ち着き始めたとは言え、まだ余波が残っている時期。私はそちらに集中し、2号ちゃんは姐さんにお任せ状態。それでも、まだ来て1ヶ月の彼女に全ては無理で、3月ほどではないにせよ、指導しつつ業務もこなす日々。で、この辺から私のスタイル、私のやり方、私の指示で二人が動くようになってしまった。まぁ、一番の先任者なんだから、多少は仕方ないかと諦めていたのもこの頃。

だけど!
本格的に3人体制が動き始めると同時に、仕事の波も引き、一気にさぁどうしよう?何しよう?の世界に入っちゃった。また同じくして、いくつか今まであったスタイルを変更したりした部分があり、そのことで軽く社員さんと揉めたりもしたのがこの頃。この時だけではないけれど、この問題でも「派遣さんは考えなくていい。言われたことを言われたとおりにしていればいい」的発言を受け、派遣という立場の理不尽さにすごく凹んだし、このことは根強く私の中に澱と化してしまった。

かと思えば、逆にアシスタント同士の中では、私が何事も指標となるかのような雰囲気になってしまい、一応相談しつつも決めるのは私、みたいな状態に。Yさんが一応派遣社員の取りまとめ役のはずなのですが、この方放任主義なので、こちらから問題定義をすれば当然真剣に取り合ってくださいますが、普段の仕事については指示もなければ、監督もされないままでした。(いえ、監督、監視、管理されたい訳では無いですけどね。ただ、最低限、今何を私達がやっているかくらい把握してくれてもいいんじゃないのかなー?とは思います)

Yさんからも指示が無い。アシスタント同士の中で、私が率先して指示を出す。
ん?これっておかしくない?
私、ただの派遣なのに。
在籍暦は数ヶ月長いけれど、二人と同じ立場なのに。
何で、これが終わっちゃったら、今度はこういうことをして時間を稼ごうとか、暇対策を私が考えているんだろう?
と言うか、その仕事ってホント意味無いよね。
誰にも望まれていない作業だよね。
自己満足でしかないのに、なんでそんなことに時間を費やさなきゃいけないの?
そもそも、何度も何度も「2人でやっていたときでも余裕があった。これが3人になったら、何もすることの無い時間が多くなってしまう」と訴えたのに、返答はいつも「いや、することはあるから大丈夫」だった。
それって嘘じゃない。
じゃあ、二人だってもう数ヶ月経って、仕事の大半が出来るようになっているんだし、2人体制でいいんじゃないの?
だったら一番古い人間から抜けるのが筋だよね。
私、いらないんじゃない?
それだったら、もっと仕事の需要のある会社を紹介してもらうか、いっそ正社員を目指して転職活動でもした方がいいんじゃないかなぁ。
だって、私、もう35になるし。
いつまでも派遣でいるのは、しんどいし。

てな感じに暗ーく暗ーく思考が展開し、どんどんどんどん下降していった。そして、不満と不安が一気に暴発。それが今回の件かな。

なんと言うか、そういう思考、行動を止めようとする自分もいるんです。でも、その自分は暴走している自分を止めきれないほど弱いんです。心理士さんにもこういうお話をしたのですが、「そういう自分の気持ちを冷静に追える理性的な部分はいいことだと思います。そういうところを大切にして、止められるようになるのがこれからも目標になるんじゃないでしょうか」と言われまして、まさにその通り!…ですよね。

今回の件、色々反省すべき点は多いのですが、「派遣の人から『仕事が少ない』と言われたことが無いので、非常に驚いた」と、リーダー及びYさんを言わしめてしまったインパクトはあったようで、かなり強引ではありますが、私が望んだ方向に近づいているようです。後は、自分で望んだことなのだから、ちゃんとそれに応えられるように努力するしかないですね。

「仕事をもっとしたい」と言いながらも、じゃあ自信があるの?と聞かれれば、あまり無いですとしか答えようが無いのが現在の私。ただ、出来ることを増やしたいから、頑張りたいとは思っています。

出来なかった出来なかった出来なかった…という念は未だに私を縛っています。それを少しでも解くように、解けるように、「出来る」「出来た」を増やしたい。方法は間違っていたと思うけど(だって泣き落としだから)、方向は修正できた気がする。ただし、これもまた強引な手で得たものですけどね(苦笑)

「泣く子には勝てぬ」と言う意味で仕事を増やしてくれたのか、評価されているという意味で増やすことを決めてくれたのか。そこは海千山千のおじさま達なので、素直に教えてはくれないけれど、ここにいていいって思わせてくれたので、今はそれでヨシとします。

と言うことで、この問題もひと段落。営業さんにも継続のお願いをしました。なので、9月から無職にならずに済みます!

月の満つ日に

月の満つ日に
会社のチームリーダーと話し合いました。話し合ったと言うか、(やっぱり)訴えたと言うか、泣き落としたと言うか…

それでもモヤモヤは残っていて、返事が出来なかった。

なので。
今日はカウンセリング込みの診察日。
この件を先生にも話してみた。
そしたら「仕事を増やして欲しいなんて、ずいぶん会社に優しい申し出だね」と笑われてしまった。

あれ?
そういう問題だっけ?

だけど、より悪い方へ悪い方へ、より悲観的に悲観的にと道を誤って駆けていたのが、先生のおかげでちょっと引き返して来られたかも。

帰りには久々に満月を見て、もうちょっと落ち着いて考えてみようと思いました。

最初の目的は毎日通勤することだった。
そのスタートから、まだ一年経っていないんだもん。
年齢的な焦りは確かにあるけど、まだダメじゃない。


明日は泣かずに話すことが目標!
ぐちゃぐちゃな顔をもう見られたくないのもあるけど、やっぱ泣き落としはいかんよねぇ…
精神的にも強くなりたいです。

働くことって?

北海道旅行から帰ってきた早々、派遣会社の営業さんとの面談がありました。今の契約が8月末までなので、契約継続の意思確認のためです。でも正直言って、私は営業さんと会うのが憂鬱というか、ものすごいプレッシャーで、昨日からちょっと神経質になっていたほどでした。

何故、そんな状態だったのか?

それは、リーダーの理想とするアシスタント3人体制での現状は、仕事が保たず常に何かすることが無いか、私達自身が探さなければならないとう現実。そして、それに対応してくれないサブリーダー(派遣社員の取りまとめ役)。この二点に尽きます。

私は、派遣として存在しているなら、ちゃんと仕事がしたいんです。楽して、遊んで、お給料を貰いたい訳じゃないんです。だから、仕事が無いなら(アシスタントとして)私に存在価値が無いのでは?と考えてしまうんですね。

でも、それをストレートに伝えると、色々支障が出てくるのが分かりきっていたから、黙っていました。(仕事の仕方等については、常に色々注文はつけていますが)でも、今日営業さんに会ったら黙っていられなかった。

    • 自分達のする仕事を自分達が生み出さなければならないことそのもの、それは契約内容に入っているのですか?
    • 指揮命令系統をキチンとすると申し出たのは会社側なのに、それが機能していない状態を、私達はいつまで我慢しなくてはならないのですか?(出来ないならば、いっそ言わないで欲しい)
    • 3人もアシスタントがいれば、絶対手が余る状態になる、と散々申し出たのにも関わらず、その対応を取って貰えない。そのしわ寄せがこちらに来るのは、本末転倒ではないのですか?

以上のことを踏まえたうえで、改善されなければ次の更新は考えさせて欲しいと、営業さんに言ってしまいました。

今いる会社はとても働きやすいです。周りにいる人たちも癖はあってもいい人たちばかりで、本当に嫌な思いをしたことはありません。だから、ずっと長くこの場所で働き続けたい。
だけど!
だけど、こういうストレスを抱えてまでする仕事内容でも無いし、そんな待遇も受けてはいない。(そもそもアシスタント3人が同じ待遇なのに、私一人、派遣の取りまとめ役として、二人からの質問やらリクエストやらに応え続け、社員の方からのリクエストやら苦情やらを一手に引き受け二人に周知伝達しなくてはならないって、おかしくないですか?)

……しょうがない。

そういう言葉で濁してしまった方が賢い派遣社員なのかもしれません。でも、私は莫迦なので、そういう風にはいられませんでした。頑張って働き続けて、自分でも出来そうと思えてなおかつ会社側からも私は使えそうと思われたなら、この会社で契約社員を目指して……なーんて夢見たこともあります。もう無理でしょうね。こんな面倒くさくて五月蝿い人間は、いらないって思いますよね。

なので、もしかしたら9月から無職になるかも。
「派遣」という働き方自体が、私には合わないのかなぁ…
休職期間のブランクを埋めるために選んだのが「派遣」なのだから、もう目的は達成したとも言えるんですよね。
ここから先のライフデザインを本気で考えなくてはいけないかもしれません。
苦手だけど、そうも言ってられなくなっちゃったなぁ~;

帰ってきました

帰ってきました
支笏湖、無事行くことが出来、水中遊覧船に乗りました。

水が澄んでいる!
この一言に尽きる場所ですね。

キレイな水に、その清浄さに、ココロ洗われるかのような心地でした。

神威岬

神威岬
いろいろあって、ただいま北海道です。

300度ぐるりと海な岬の先端。
そこから見える岩が神の岩…だったかな。
ここは人がいなければ、自然の音しかしない場所でした。
一人だったら半日くらい、ボーっとしてられるかも。(と云うより、そうしていたい!)
遊歩道はかなりキツかったけれど、今度はテツさんと二人で来て、この風景を一緒に見たいです。

明日(あ、…もう今日ですね)は支笏湖に行きたいと思っています。
それで一泊二日の旅行が終了。
夜には羽田です。
でも、それが信じられないくらい、神威岬の場が心地よくて去りがたいかも(笑)
と云うことでいろいろある写真の中から、こちらを久々の日記に。
うちに戻って書けるようなら、この数週間のことも含めて書きたいかな、と。
ただし予定は未定。
お約束です(苦笑)

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