お祓い受けました
タイミングよく、普段は見られない本殿を見られたけれど、そちらは撮影禁止。でも、式を挙げた場所も見られて嬉しかったです。
ここは式の後、記念撮影した楼門。
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タイミングよく、普段は見られない本殿を見られたけれど、そちらは撮影禁止。でも、式を挙げた場所も見られて嬉しかったです。
ここは式の後、記念撮影した楼門。
一ノ鳥居、二ノ鳥居。
挙式のときは二ノ鳥居から入ったのでした。
ひーちゃん、朝時間のない中コメントありがとう。
他、メールでお話ししてくれた人もありがとう。
明日、仕事が終わったら夜行に乗るので、今夜中に支度をしなくてはいけないのです。お返事したくてたまらないし、きっと書き出したら長くなるので、京都&大阪から戻ったら改めてお返事させてね。今の状況、これから予測される状態、そして語って貰ったお話し。それらから色々考えちゃったので、少し時間を貰ってじっくり書かせてください。
結局今日も帰り着いたのはついさっき。DS「どうぶつの森」のたぬきちデパートの閉店時間に間に合わなかったです。残念。
最近というか今月も、私の残業は多いです。まぁ、派遣社員にしてはってレベルなんですが。だけど、社員の人から「まだ帰らないの?」とか、「ほどほどにしておけよ」とか声を掛けられると、ついつい思っちゃいます。
えっ、私が残業する事って悪い事なのかな?
いけないことなのかな?
そこまでしなくていいのかな?
実際は2人でやっていた仕事を一人でしているのですから、その分の負担は当然ありますし、ある程度残ってやることは想定内だとは思うのです。ただ、私の残り方はちょっと微妙なラインなんだろうかと、なんとなく心配になります。
どこまでやるのがいいか…それを判断するのって凄く難しいです。期限のない仕事が大半を占めるだけに、どこでキリを付けるかは個人個人の判断に掛かる訳ですから。
私はその日の物はその日の内に終わらせないと、気持ちが悪いというタイプ。流石に最近は、その法則を守る方が難しく、毎日背中がムズムズする始末ですが…
逆に、年末にいなくなったSさんは、時間内に出来る事だけをやって、サッサと帰ってしまうタイプに思えます。いつも、沢山の書類が積まれた机を見るに付け、そうとしか思えなかったので。
来週の月曜日から、ようやく新しいアシスタントさんが一人来る事になりました。この2ヶ月一人でやってきて、一人で思うように(ある意味自分仕様に)やってきたので、新しい人とうまく仕事を分け合いやっていけるかが、ちょっと心配です。そして、上記で書いたような、仕事の案分も個々で違う訳ですから、どうなるのかな…?ってね。
私はマイナス思考に陥りやすいです。今日は特にそう。
なぜなら、私が扱ったかもしれない稟議書が行方不明になっているので。大捜索をしたのだけど、全く見つからない。大捜索中、「どうせSさんがやったんでしょ。それならしょうがないよ…」と、えーと、えーと、慰めてくれてるのかよく分からない言葉をかけてくる人もいるのですが、そうとも言い切れないので、私は必死です。(それよりも、すぐそう言われてしまうSさんの仕事ぶりって、一体どんな風に認識されているんでしょうね・苦笑)
私が扱ったのかもしれない。
だとしたら、その時の私は何でそんな杜撰な仕事をしたんだろう?
私が扱ったのかもしれない。
だとしたら、どうして見つからないんだろう?
もうね、頭の中はそれでいっぱい。
見つからなかったらどうしたらいいんだろう…
私がそんなミスするだなんて、また同じことをしたらどうしよう…
そもそも、私が扱ったのが拙かったんだろうか…
やっぱり私はこの仕事をしちゃいけなかったんだろうか…
見つからない焦りと、そこから発生するマイナス思考でいっぱい。
そんな最中、残業の事を言われて余計凹んで、かなり自信喪失。
うん、分かっている。
残業が続いているので、心配して言ってくれているのは分かっている。
でも、派遣社員という立場を考えると、やはりいけないのだろうか…とか深読みしちゃうのよね。
そこがマイナス思考。
派遣社員。2人募集していました。そのうち一人が来週から来ます。だけど、ある社員さんによると「2人で仕事してた時は、なんか暇そうにしてたよ」という発言もあるんですね。その中アシスタント3人体制って…じゃあ、私どうなるの?数が揃ったらお役御免?
たかがこんなことにまでマイナス思考が行き届いています。この件については、ストレートにリーダーに確認して否定はされました。ただ、3人体制でどんな風に業務を廻していくのかは、まだまだ未知数のようです。
そして、今夜は10時に家に着いたので、めずらしくTVを見てみました。テレビ東京の「ガイアの夜明け」。サブタイトルは「働けど…報われず」。共感出来るところ、それは違うんじゃないと思ったところ。まぁ、その辺は様々ですが、どこも同じなんだなぁという感想はありきたりだけど、やはり思ってしまいますね。
ただ、私が一番きついなと思ったのは、ある会社の総務課社員の言葉。
「ルーティンの仕事で業績をアピール出来ないのならば、別の形で仕事をしているんだという姿勢を見せなくては生き残れない」(意訳有り)
私も総務課が長かったです。厳しい時代には「ルーティンの仕事で残業はするな!」と残る事を禁止されました。もちろん〆切のある仕事を抱えていてもです。ルーティンの仕事は出来て当たり前。それ以外の所…私たちの場合は、営業成績であったり、施策の参画率であったりという、本来の仕事以外の部分ですね。まさに、TVで語っていた人の言うとおり。それがいいとか悪いとかではなく、今はそういう時代の流れになっているってことですよね。
今いる会社は、またちょっとそこが違います。勿論違う仕事だから、というのもあるでしょうが。「ガイアの夜明け」の中で紹介されていた会社の中では、NIFTYが一番近いかな。仕事風景も、残業仕方も、個々の残り方も「あぁ、一緒、一緒」と思って見ていました。
だけど、私は派遣社員。何度も社員のIさんに言われるのですが「社員と違うのだから、無理をする事は無い」というのも一理あり、彼等のようには働けないなぁと思ってしまいます。(今、それに近い生活をしているのは、あくまで一時措置と単なる私の意地なだけですし・苦笑)
どう働くのが一番いいんだろう?
私がどんな風に動けば、周りの人は仕事がし易くなるのだろう?
どういう状況ならば、残業してもいいと見なされるのだろう?
マイナス思考の私は、この辺の事を考えると、悪い事を真っ先に考えてしまいます。それをプラスに持って行ければいいんだけど、今日は稟議書行方不明事件のおかげで、ちょっと無理。来週、新しい人と一緒に仕事するまでに、少し上向きの考え方が出来るといいんだけどね。というか、それより新しく来る人がいい人だといいな。人が増えると、人間関係が難しくなるっていうからね。特に、同じ派遣会社から来ている派遣社員が顔を突き合わせるのだから。
来週から新しい風が吹くようです。心地よい風である事を願います~
月末月初の忙しい会社(…部署というべき?)。
そんなところで月末に休みたいと言うのは、なかなかに勇気のいることでした(笑)
でも、いつもお仕事を依頼して下さる人たちにスケジュールを確認してOKをもらい、サブのYさんにそのことを伝えた上でOKをもらい、…と外堀を埋めていく形でチームリーダーからお休み了承を確保いたしました!
ホントは、少し前にリーダーと面談した時に言ってあったんです。でも、月末だし、アシスタントは私一人だし…ということで、「いいよ」という返事は聞けなかったんですね。ただ、「周りにその日はいないよ!というアナウンスはしておいて…ごにょごにょ」というようなことは言われまして、リーダーとしてはそれがお休みOKの返事のつもりだったらしく、外堀から埋めて「休んでいいですか?」と私が言った時には、ずいぶん驚いておりました。
曰わく、「ちゃんと周りに言って置いてくれればいいって言ったじゃないか~」と(苦笑)
…いや、それ、すごく分かり難いですって;
そんなプチ騒動を経て確保した2月29日のお休み。
4年に一度のこの日。
テツさんと旅行へ行ってきます。私たちが結婚式を挙げた神社へ。
この4年間、すごくすごくものすごく色んな事がありました。
ももカフェで日記を書き始めたのも丁度4年前。結婚して3ヶ月目だったんですよね。そして、その年に私の転勤があり、翌年にはテツさんに災いが降ってきた挙げ句うつ病として病院へ通うようになり、同じ年の冬には私まで…。そして、2年ほどの休職を経て、私は退職。
ザッと挙げただけでも結構濃い内容ですよね。
でも、苦しい事ばかりでなく、楽しい事だっていっぱい。ももカフェで知り合った人とオフで会う事も出来たし、あちこち旅行めいた遠出をしょっちゅうしているし、趣味の世界でも色んな人と出会えた。文楽だって見ちゃっている。この4年間に、結婚した友達だっているし、子供が生まれた友達もいる。付き合っている人がいる…と聞いて驚いた友達もいたなぁ。なにせ相手がカナダの人だったから。今、彼女は彼との結婚に向けて四苦八苦しているようですよ。国際結婚って、婚姻届を出すだけの結婚とは違うから、なかなかに大変そうです。でも、そんな苦労も惚気と化すからいいのかも(笑)
そんな悲喜こもごもの4年間を報告する意味も込めて、あの神社へ再び詣る予定。そして、次の4年間の無事を願って。
そしてテツさんと一緒に行くからには、タダでは転びません。行きは廃止が決まっている夜行寝台「銀河」を使い、帰りは前から気になっていた黒い機体に乗って帰ってきます。結局凝るのはソコか!?って感じです(笑)
4年前あの日は雨でした。
4年前あの日一緒にいた人たちの中には、もう二度と会えない人もいます。
本当に、本当に、あの日からの4年という月日は、私にとってすごく重たいです。
色んな意味で。
あの日が全ての始まり…では無いはずなのに、やっぱり何か起点的に思ってしまう日。
4年に1度のこの日を撰んだのは、たわいもない思いつきからだったはずなのに、なんとなく運命めいた事を思ってしまいます。
だから、この日に詣でたいと、二人で願ったんです。
と言う事で来週は京都へ行ってきます。
スケジュールは相も変わらずタイトなのが哀しいですが、二泊3日(車中泊含む)を楽しみたいと思います。
あははー、今回初めて「忙しくなるぞ☆」予告を直接言われました!
いや、今までは「月末月初は忙しいから…」というように、大変曖昧な言い方でこの約3ヶ月を乗り切らされてきたのですが、今月は大変具体的に「20日にはこれがあり、今週末にはあっちが出るのでその処理を…」というように、私の心の準備(笑)と事前に調整出来る仕事は調整出来るように、との配慮をいただきました。
私がルーチンのファイリング以外のお仕事を受けるのは、大抵Tさんチームの方々から。なので、このプチ・ミーティングもTさんチームに混ざってのものでした。ここから来る仕事は、ある程度慣れると簡単なものですし、それなりに繰り返しやってきたことなので、私もアレとかソレとか他の人が聞いたら分からない指示語で大抵理解出来るようになっちゃいましたねぇ。…3ヶ月って短いようで、長いです(苦笑)
そして、明日にはサブリーダーY氏が長期休暇から復帰します。なんだか、色々賑やかかつ忙しくなる予感。
仕事をちゃんと出来る、という手応えが嬉しいので頑張りたい。だけど、頑張りすぎてどこか壊れるのは怖い。そんな不安もちょっとあったりするけれど、どちらにせよ今はアシスタントは私一人なんだし、やらなきゃならないのは同じなので、余計な事は考えず、ともかく乗りきる事に専念したいと思います。
ここ2週間は比較的忙しくなかったので、溜まっていたものも大分片づけられました。それだけでも、心理的には楽ですし。それに、Iさんという女性の社員さんからも大分気に掛けられているようで、そういうちょこっとした配慮が結構私には効くようです(笑)
微妙に体調に不安がありますが、それはそれ。中毒患者のようであまり連呼はしたくないですが、薬の補充もしたばかりなので、仕事中にダメならそれを使えばいいし。前職の退職の経緯と通院についてを、派遣会社にも派遣先にも隠している現状では、知られる訳にはいかない、辞めさせられたくないという気持ちがストッパーの役目を果たしているらしいので、それを最大限に生かしていきたいと思います。心理士さん曰わく、会社と仕事が上手い具合に作用しているみたいですし。だから、これは決して悪い事ではないと思うようにしています。…いいですよね?
そうそう。これはアシスタントの特典かな?今日、別の方の仕事を手伝ったのですが、ちょこっとオプション(ちまちました面倒な作業を代わりにやっただけ)を付けて提出したら、思っていた以上に感動(?)されまして、「報酬は何がいい?何でも言って!」と言われてしまいました(笑)そして、すぐさま「ロイズのチョコポテトが食べたいですv」と答えた私も私ですが…(苦笑)いや、でも、美味しいんですよ、コレ。彼が覚えてくれていれば、近日中に再び食べられる事でしょう。あー、楽しみ♪
そろそろマイナス二桁も遠くないほど身体が軽くなっているのですが、これでも一応食べています。朝とお昼は。あと、おやつも。やっぱり夜あまり食べないからだろうか?甘い物はかなり食べているんだけどなぁ…(ちなみに、バレンタインの日は晩ご飯がチョコ・ケーキでした。今年はお菓子作りの気分じゃなかったので、テツさんのリクエストでTOPSの中ケーキを買って帰り、二人で食べました。)
と言う事で、栄養補給のためにもロイズのチョコポテトの到着を心待ちにしたいです。そして、それを繁忙期間の楽しみにもするんだ~
落下→上昇→平常→落下→上昇…を繰り返しています。それもホンの一瞬で切り替わる感じに。この間書いたことそのものは、気持ちの上では大分整理がついた気がします。一々そんなことに神経尖らせるのが莫迦みたい…と思えるようになったので。ただ、落下中だとそうはいかないんですけどね(苦笑)
ともあれ、そんなこんなで先週1週間は、ひたすらデパスに頼り切った日々でした。そして、そのせいで頓服用の在庫が切れてしまい、昨日は病院へ行ってきました。
そう…病院へ行った理由は「頓服を貰いに行くため」だったはずなのです。
なのですが!
実際行ってみますと、大騒ぎを起こす始末となってしまいました。
土曜日はテツさんもお休みでした。テツさんは別の病院へも通い始めたので(…ついにぢ病を持ってしまいました;)、じゃあついでに一緒に行こうねと、話しをしていたんです。しかし、当日になって、私が「病院、行きたくない」と駄々を捏ねちゃったのが始まり。もうその時点でおかしかったんでしょうね。だけど、行かないと薬が無いのはホント。「薬が無くて困るのはお前だろ!」と、テツさんに首根っこひっつかまえられて、病院へ連行されましたよ。ただ、おかしい…と自覚はあったので、家を出る前に残り少ないデパスを服薬。予防線は張っておいたのです。が、この時ばかりは効き目が無かったようで、家を出てからずっと頭を上げられない状態。それでもまだ、言動はマシだったのかな?ポツリポツリとテツさんと会話してたんだしね。
本格的に発作状態になったのは、病院に着いてから。待っている間、テツさんとの会話の中で食い違いがあって、そのことでキレたのが大きく響きました。キレたというか、いわゆる言った言わないの諍いですね。テツさんは「オレは言った。」と主張し、私は「聞いてない。」と叫ぶ。どちらが正しいのかなんて、第三者がその場を見ていなければ分からないだろうけど、自分の記憶力を疑われるような言い方にカチンときて、一気に落下。もうこの時点で動けない、喋られない…という状態でした。
確かに、最近の私は、デパスを多めに服薬する事によって意識を曖昧化させ、無理矢理眠っている状態がほとんどでした。そして、そのためテツさんが帰ってきても、起きる事は出来ないし、起きて話しているらしいのですがその記憶も無い状態。それを考えれば、上記の食い違いがあってもおかしくはないのです。ですが、これは今だからそう受け止められる事。あの時、あの病院にいた時の私では、それは許す事の出来ない事でした。
えと、具体的に言うと、この病院へ行くのと同時にテツさんのぢ病の病院へ行くためには、午前中でないと拙かったらしいのです。もう一方の病院の診察時間が、土曜日は午前中だけらしいので。で、テツさんは「そっちの病院は午前中しかやっていない」ことを私に伝えた上で、行きたくないと駄々を捏ねていた私に「どうするんだ?」と尋ねたそうです。そして、私は行きたくない、けど行かないと薬が無いから行かなきゃ行けない、プラスそういえば昨日(15日)眼科に注文したコンタクトレンズを受け取れるのが土曜の午後からだったなぁと思い出し、「じゃあ午後から行く」と答えました。
すれ違いは「ぢ病の病院が午前中のみ」という部分。テツさんは言った、私は聞いてないと主張しているのがココ。そちらの病院が午前中しかしてないならば、無理してでも午前中行ったのに…という私の申し訳なさと、『オレは言ったのに、お前が午後から行きたいと言うから、そちらの病院を諦めた』という風にテツさんが私を責めていると感じる気持ち。これがない交ぜになって、頭も身体もストップしちゃったんですね…多分。
そんな発作状態真っ最中の中、診察に呼ばれたもんだから、もう大変。ぎこちなく一歩一歩歩ながら診察室へ入る私と、それを見守りながら一緒に診察室へ同行するテツさん。もう私は一言も話せないので、代わりに現状をテツさんが先生に伝えます。私は私で、声は聞こえてくるものの、理解するのに時間が掛かるし、声は出ないし、顔も上がらないしで、先生から聞かれた事に対して、僅かに頷いたり首を振ったりするのが精一杯。なので、ひたすら問診は先生対テツさんでした。
今回の通院は、あくまでも突発事項。頓服を貰うだけの予定でした。なにせ、前回の通院時の調子がよかったの、じゃ次は4週間後…という意味で、薬が4週間分になったばかりでしたもの。
ですが、結果としては悪化と取られ、薬が追加となりました。朝と夜に、以前も処方されていたセロクエルを1錠ずつ。常時ではないけれどイライラ感があって発作を起こす部分があるという話しをした…というか首を振ったので、「じゃあ気持ちをなだめる作用を持つ薬を出しましょう」ということで、セロクエルが登場です。
診察では、ここまではいいんです。この辺までは、ダメダメ状態なりに診察を受けられました。が、ここまでが私の限界でした。
よくカウンセリング中に椅子から転げ落ちると、今まで書いてきましたが、何故転げ落ちるかというと、身体の力を保っていられなくなると、上半身がどんどん傾いでくるんです。力が抜けるに従って身体が傾ぎ、上半身の重みで椅子からドスンと落ちてしまう。発作状態の私の身体は、震えや泣き始める事によって、身体の力がどんどん抜けていってしまうんです。なので、傾いでゆきながら泣くもんだから、テツさん曰わく「身体の不自由な人が泣いているように見える」そうです。(自分じゃよく分かりませんが…)
で、限界点になった私は、この時点で身体が傾ぎ始め、テツさんが「あぁ、もうダメですね」と言った途端椅子から落ちました。そして先生はすぐさま「じゃ、注射しましょう」と判断し、私は処置室へと移動させられ、ぐしゃぐしゃに泣いている私相手に、「注射したら楽になるからね~」と言いながら先生はさっさか注射したようです。(あんまり覚えてないのですが、テツさんの言い方だとホントに素早かったそうです。)その後は、ひたすら私が落ち着くのを待って、処置室で大人しくしていました。どのくらい時間が経ったのかは分かりませんが、しばらくすると泣くのも止まり、ボーッとした状態で起きあがる事が出来ましたね。…ボーッとし過ぎてすごく眠かったです。
病院で、こんな風に発作状態まっただ中になって、薬を飲まされたり注射されたりって、よくあるんですかね?私は二度目です。結構、他の患者さんを見ていると、あまりそういう風には見えないので、私だけなのかな…とか思いがちですが、こういう処置室があり、先生が対応に慣れているのを見ると、多分それなりにいるんだろうなぁ、と思いますが。(と言うか、そう思いたい!)
ともあれ、私が歩けるようになったらもう閉院の時間。まだうまく声が出なかったし、頭も回っていなかったので、全ての対応をテツさんに任せて、この日はこれで通院終了。病院を後にしました。
この日の収穫。
デパスを貰うだけのはずだったのに…
ついでに言うと、そのつもりだったので、診察も受けるつもりが無かったのに…(苦笑)
幸い、仕事中はこういうことにはならずに済んでいます。最近の傾向としては、仕事が終わりかけの頃なんか危ない…と思って飲むとか、帰る途中で耐えられなくなって飲む。じゃなければ、家に着いてから急に泣きじゃくるとか。だから、診察の時も先生に「家に一人でいるのが辛い?」と聞かれたようですが、でも決してそういう訳では無いんですよね。一人でいるのが不安って訳では無いです。一人だろうと、二人だろうと、誰かといようと同じ気がします。ただ、誰かと一緒の時は、そのことがある意味ストッパーにはなっているんじゃないかな?仕事が発作のストッパー役をしているのと同じに。
揺れて揺れて揺れて揺れて。
些細な事に神経を尖らせて。
一人ではそれに耐える事も出来なくて。
そんでこんな風に上がったり下がったりの大騒ぎ。情けないなぁ…
なかなか平坦な道を歩く事が出来ませんー;
あ、それでも仕事は順調です。ちゃんと毎日通っています。それなりに評価もされているみたいで、それがまた励みになっています。あぁ、私でもちゃんとやれているんだ、ってね。そちらが順調な分だけ、仕事以外の時間で調子が崩れるのがまたアンバランス…。テツさんは仕事のストレスもあるんじゃないか、と言うのですが、うーん、それはどうだろう?
ともあれ、次のカウンセリング(&診察)まで2週間。この間は何事もない事を祈ります。セロクエルもあまり副作用(眠気)が出ないといいなぁ~
あぁ、そして、次こそは、そのカウンセリング(事前面談)について記録したいです。…忘れないうちに(笑)
またもや落下中。
昨日はヤクの自棄のみしたあげく、泣きわめきながらテツさんに「早く帰ってきてー!」と叫ぶ始末。その後もダーダー泣いて、ちょっと落ち着いてからまた電話。テツさんに…と思いきや、電話から聞こえる声はお友達。一瞬、二瞬、混乱して醜態をさらしてしまったけれど、彼女が優しく応対してくれたので、話している内に落ち着きました。棚からぼた餅、瓢箪から駒。楽しい時間だったなぁ…薬のせいで少しうっすらぼんやりだけど。で、その後はストンと寝てしまったようです。デパス何錠も飲んじゃったからね。
落下の原因は自分がよく分かっている。愚痴のメールもお友達にしてしまったほどに。それでも気持ちは落ち着かず、再び薬との共生生活です。
我が儘なのかもしれない、私がそう思う事は。それでも彼女のしていることが許せない。ううん、許せないというより、口じゃなんだかんだと上手い事言っていたけど、結局はそういうことなんじゃないという絶望感。私の知らなかった裏の彼女の顔を見た気分です。そんなもの彼女には無いと思っていた分だけ、まるで水を浴びせられたかのようなショックを受けました。いつかはもう一度話せるようになりたい。そう思っていた気持ちがスーッと冷たくなっていくのを感じました。
人に振り回されすぎ。
今の私はまさにそういう状態だと自分でもそう思う。見たくないなら、知りたくないなら、自分から遠ざけるようにすればいいのに、やっぱり気になって時々伺ってしまう。そして、気持ちを落下させてしまう。
とりあえず、一つは対策を取りました。後は、ゆっくり自分の中で消化させていくしかないかな。どうしてもダメなら、病院へ行ってきます。
そうそう、病院と言えば、前回の診察から4週間分の処方をして貰えるようになりました。初めての快挙です。確かに調子がいい時だったし、心理士さんからの報告を受けて大丈夫と判断もされたのでしょう。今まで2週間分の処方しかされなかったので、どうしても2週間置きに通院する必要がありましたが、今はその必要がありません。通院そのものが大変なので、これはありがたいことです。かといって、4週間後にしか行っちゃいけないという訳でなく、予約制でないので好きな時に来てよいとの事。なので、調子が悪くなったらいつでも来なさい、と言って貰えています。
だから、ダメなら平日でも閉院時間ギリギリに駆け込もうと思っています。自分でなんとかしようがなければ、頼るは主治医。そのための病院だものね。
落下はしているけれど、こうして書ける分いくぶん昨日よりマシのようです。(帰り道に既に薬を使っているせいもあるけれど・苦笑)上がったり落ちたり。まだまだこれを繰り返すようなのが今の私。分かっちゃいるけど…しんどいです。
少し久しぶりに、早めに帰る事が出来ました。それでも残業ありでしたけどね。
今日、チームリーダーからお話しがあって「予想外に長い期間、一人で仕事して貰う事になって申し訳ないけど、もうしばらく頑張って欲しい」と言われました。募集はかけているけど、場所が場所なのが敬遠されているようです。うん…まぁ、気持ちは分かるかな。都内のはじっこだしね。通勤に時間は掛かるし、交通費も高くつくし。派遣社員は交通費が出ないので、コレ、結構重要視されているようですから、そういう意味で敬遠されてる部分もあるんじゃないだろうか。
とは言え、「年度末は、今までの比じゃない量の稟議書が廻るから…」とあっさり言われても、一人じゃ対応の仕様もないのですが(苦笑)かといって、通常期は二人だと微妙に暇になるらしいですし、時期時期で忙しさが異なると困っちゃいますね。しかも、そこへ現在2名の派遣の募集を掛けているという話しなので、うーん…もしかして私、いらなくなる…?とか疑いたくなっちゃいます。が、ま、一応それは否定してもらえたので安心?(笑)
そうそう、実は2月から派遣会社の担当者が変わってしまいました。新しく事務所が出来まして、そちらの所属の方が新たな担当となったんです。1月中に引き継ぎがてらご挨拶に来て下さいまして、既に新しい担当の方ともお会いしています。今度の担当は女性の方です。これまでお世話になった担当Sさんには、採用時から面倒を見て頂いていたので、担当を外れると聞いた時はちょっと寂しくも思いましたが、今度の担当者の方にしっかり引き継いで下さいましたし、その方とお会いした感触もよかったので、一応安心してお任せしている状態です。…上記の募集の件も絡んでるので、そこもしっかりアピールしておきましたしね(笑)
で、前回の契約では2月末までだったのですが、あっさり契約更新をお願いしました。というか、この状態では辞められないよなぁという気持ちもあったり。(もっとも、長くこの会社にいたいと思っているので、契約継続を断るつもりはありませんでしたけどね。)会社側も、アシスタントの後補充が出来ない現状では、更新せざる得ないでしょうし。
そんな損得計算もしましたが、基本的には双方の利害は一致している方だと思います。…少なくとも、表面上の言葉を信じれば、…なんですけど(苦笑)
少しずつ仕事の幅を広げさせて貰えている。単純作業だけでなく、そんな仕事を依頼されて、それが嬉しくて、この部のために役に立ちたいと思ってしまいます。仕事が出来る事、それが嬉しいし、楽しい。残業が長いとしんどいけど、任せて貰えた仕事をやり遂げたい。そういう気持ちと、あと意地とで(笑)、頑張ってますよ~
カウンセリング等で気持ちが軽くなったおかげもあって、そんな風に素直に思えるし、薬に頼らず仕事が出来ている。それがまた嬉しい。身体はしんどいけど、会社にいるのが苦痛じゃないです。まだやれます。
あとちょっとで仕事も落ち着くと思うので、そしたらそう思えるようになった過程を書きたいです。我ながら驚きの変化ですから、記録しておかないとね(笑)
テツさんより遅く帰る日が来るとは思いもしませんでした!
一人淋しい帰り道です。(まだ電車の中ですが)
月末月初。月を追うごとに厳しくなってゆく気がします。自分の力不足も多分にあるでしょうが、人員不足も…えぇ、もう一人アシスタントがいないと、どんどん滞るばかりです。私、そんな色んなこと一人で出来ませんって…;
それでも任せられた稟議書を仕上げる幸せを、味あわせていただいてます。出来上がってOKをもらう嬉しさ。心の中で秘かにガッツポーズしてます(笑)
ま、こんな楽しみもないと、遅くまで残業してられませんてっ!
二度のカウンセリングの事前面談を経て、少し気持ちが軽くなりました。おかげで体調もまずまず。だからこそ、夜9時10時まで仕事してられるのですが。
分かったこと、気付いたこと。そのうちまとめて書きたいです。
今日はとりあえず、テツさんに置いていかれた悲しみを、携帯より更新です(笑)
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