「期待を捨てる」より
- ほんのちょっと期待を捨てる (ももカフェ顔晴ろう より)
人間関係から生まれるストレスのほとんどは、
過剰な期待から生まれていると思います。記念日だから・・・
誕生日なんだから・・・
恋人なんだから・・・
親なんだから・・・
部下なんだから・・・
これだけやってあげたんだから・・・その思いが満たされなかったとき、
人は怒ったり拗ねたり落ち込んだり、
酷い場合は相手を恨んだりします。
久々にももさんのブログを読んだら、まさに私のこと?と思える記事があったので、色々考えてしまいました。
「酷い場合は相手を恨んだりします」
はい、そのとおりのことをしました。
期待して、それをあっさり裏切られて、過剰に攻撃までしてしまった。それは否定しません。でも、その時の喪失感・失望感・絶望感はとてつもないものだった。
期待を捨てる。
うん、その時もそう思った。
期待するのを止めよう、他人を信じるのをやめよう。
そんなことまで思った。
そして、今は全てをリセットした。そのことについて、と言うよりその人についてを。関係するもの全てを消去しました。そうしないと耐えられなかったから。
- ほんのちょっと期待を捨てる (ももカフェ顔晴ろう より)
相手が思い通りにならなくて落ち込んだときは、
「しゃあない、そーいうこともあるさ、これからぼちぼちやっていこうか~」
と自分に言い聞かせることからはじめるといいと思います。
こういう域に達するには、私はまだまだのようです。