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急遽

我が家の屋根を修繕することになりました。

きっかけは、近所の家を工事していた職人さん。ウチの屋根の一部が浮いているので、実費で直しますよ、と声をかけられ、お願いしたことから始まりました。実際、屋根を見てみると、漆喰がいかれているところが多かったり、瓦が浮いていたりしているそうです。デジカメで撮影したのを、TVに接続して見せて貰いました。素人目にも、老化しているのが分かります。

で、色々修繕を頼むポイントを教えていただいていたのですが、ふと隣町で屋根の工事をしていることを思い出した職人さん。余材を使えば格安で出来るかも…と、言い出しまして、そちらの現場監督さんからOKまで取ってくれたのですよ。正直、相場は分からないものの、それまでの説明の仕方や態度から、信用してもいい方だと信じて、その場で修繕をお願いしてしまいました。

実際の修繕には、正当な仕事場である現場の手が空いた時に、こちらに来て貰うことになります。つなぎ仕事みたいな感じですね(笑)だからこそ、格安なのですが。営業さんを通さないので、その分のマージンも無かったですし、だからといって口約束ではなく、ちゃんとした契約書を交わしましたので、その点は安心です。(と言うか、営業さんより優秀な営業をかけられた気がします、この職人さんに・笑)契約書を作ってもらっている間に、テツさんに連絡し、一応OKはもらっていたので、そういう意味でも安心。

また、全部の手続きが済んでから、お義父さんにも話を聞いて貰い、書類や説明の図面等も見てもらいました。お義父さんは電気職人さんなので、ある意味この手の専門家です。その結果、相手の言っている値段も妥当だし(格安というもの妥当だそうです。)、契約書を交わしているのだから、後はその通りやって貰うだけだ、やっていなかったら文句言えばいいだけだから大丈夫、とお墨付きも貰いました。それを聞いて、ようやくホッとしましたよ。自分の家とはいえ、大きな金額が動くので、ちょっとだけドキドキだったですし。

午後は、ケーキをまた焼こうかな、と思っていたのですが、このバタバタで全部潰れました。明日こそ、シフォンケーキを焼きたいです。友人に送りたいので、今日出来なくてごめんなさい、てな感じだけど、こういう事情だからしょうがないよね;明日、頑張ります。

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