1本の電話
上司から電話がありました。5月末で今の休職期間が切れるので、どうなるのか?6月から復職できるのか?とのこと。実は、奇しくも夕べテツさんとその話をしたところ。その時は、「10日に血液検査して、今通院は2週おきだから、24日に先生に相談する形かなぁ?その日は休みだから一緒に行ってくれるよね?」と話していたのですが、予定よりもかなり早いスケジュールになりそうです。
原因は復職に伴う手続き。半年以上休職しているので、職場の健康管理医の診断も必要なんだそうです。そのため、早めの復職可否の判断が必要と言われました。んー、でも、「10日が通院日なので、それ以降に連絡します。」とは言ったものの、その日は一人通院。テツさんいないんですよね。それが不安。
それと。
少し前、先生に「今の状態なら仕事は出来ると思う。でも、職場に対する恐怖感が無くならない限り、原因が除かれない限り、同じ状態になると思います。」と言われてしまった。そして、今日の上司からは「復職できるならば、以前の仕事はさせない。別の、簡単な仕事からしてもらうことになると思う。」と。
……それで、私は仕事が出来るのだろうか?甘ったれてると言われてしまうかもしれないけれど、怖くてしょうがないのが本音。
ある程度普通に生活出来るようになった。気分の浮き沈みも少なくなった。でも、未だテツさんに対してケンカ売りまくり。イライラしっぱなし。これも大分治まったと思っていたけど、実はそんなことなかったみたい。テツさんには逆に酷くなってると、昨日怒られたばかり。
万全の状態で復帰出来るなら、元々こんな休みはしない。それは分かってるんだけど…。
1本の電話がなんともそわそわした空気を運んできました。連休明けまでこんな調子だろうか?ともかく今夜、テツさんに相談です。