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「男たちの大和」旅行

ということで行って参りました、広島へ。かなりマニアチックなツアーだったので、原爆ドームも平和公園も厳島神社も行ってませんが、私たちにとっては満足な旅となりました。すでに携帯から少しアップしましたが、改めまして、行ってきた場所はこちらになります。

  • 尾道
  • 向島「男たちの大和ロケセット」
  • 大和ミュージアム
  • アレイからすこじま
  • 江田島・旧海軍兵学校

もうホント、映画「男たちの大和」に縁のある地ばかり。何処に行ってもYAMATO・YAMATOでしたね(笑)普通の観光地は尾道くらいだったんじゃないかな?これも何でスケジュールに入っているんだろうと思っていたら、ロケセットの向島が尾道の向かいにあったからだけみたい。自由行動だったので、私たちはロープウェイで千光寺公園へ登ってきました。P1000065 下に尾道水道、そして向島。天気が今ひとつだったけど、きれいに見えました。そしてなんとなく、目の前の水が海というのは不思議な感じ。陸地も目の前すぐに見えるんですもん。ちょっと大きな川、と言われても信じたくなりそうな感じです。

千光寺公園からは、文学のこみちを歩いて降りていったのですが、あちこちに石碑があり「あ、正岡子規だ。」「今度は十返舎一九!」「林芙美子ってさっき言っていた『放浪記』の人?」なんて言いながら、止まりながら階段を降りていったので、なんとか足ガクガクにならずにすみました(笑)そして途中でみつけた可愛い子。P1000070 これは何の前にあったんだったかなぁ?うわぁ~と思って、パチリと撮ってきました。

他、「おのみち文学の館」の「志賀直哉旧居」なんかも立ち寄ったのですが、坂道にへばってたので、外から眺めただけで後にしました。尾道は体力が無いと観光出来ないようです;坂の街とはよく言ったものです。

P1000079 さて、ある意味この旅のメインである「男たちの大和ロケセット」なんですが、こちら、最初は公開終了が今年の3月31日でした。それが好評のため、GWに合わせて5月7日までに延長されたそうです。なので多分、GW中はラストということもあって、人混み凄いんじゃないかな?と人ごとながらに思ってしまいます。平日に行った私たちは、人出もそれほどでもなく、なんとか写真も撮ってこられたので、ギリギリ滑り込みセーフかしら。

日立造船向島西工場内に6億円をもって造られた原寸大「戦艦大和」。艦首から全長190メートルという強大なセットです。えぇ、携帯では全部いっぺんに撮しきれないほどでした。そして見て思うのは映画の場面。ここに特年兵の彼らが整列してたんだとか、ここで機銃を撃っていたんだとか、すっかり映画のミーハーと化していました。で、私がそんなことしている間、テツさんが何をしていたかと言うと、デジカメ片手に写真を撮りまくっていたという…。隣が使われていないとはいえ、現存のドックだったのもあって、そちらもカシャカシャ撮っていたようです。

P1000099 その撮影魂(?)は呉の大和ミュージアムでも遺憾なく発揮され、テツさんはココの目玉「10分の1戦艦『大和』」を、上から下から横から撮りまくりでした。でもこちらは、ロケセットと違い全てを再現されているので、私もついこんな写真を撮ってしまいました。えへ、「大和」のおしりですv

でも、これで10分の1の大きさなんですよ。横に人が写っているので、大きさの対比が分かるかと思いますが、ともかく大っきい!東京タワーとかランドマークとか、背が高くて大きいものに憧れる心理ってありますよね。それと同じ感覚で「大和」に憧れた人たちも多かったんだろうなぁ、と改めて納得した気がします。

このミュージアムには大和の他、零式艦上戦闘機、特殊潜航艇「海龍」、特攻兵器「回天」も展示されています。それらを見て、特に「回天」のその小ささに驚きまして、こんな小さく狭いところに一人入り込み特攻をかけて行くなんて…と、しばらく言葉も無いくらいでした。そして、呉鎮守府の歴史、海軍工廠の歴史、戦時下の市民の暮らし、呉空襲について…といった展示と合わせて、ひととき当時の様子に心を引きずられるかのような体験でした。

P1000114_1 そんな大和ミュージアムは見所たっぷりで正直時間が足りないくらい。中の展示を見るのもほどほどのところで切り上げ、ちょっと外にも出てみました。ここは海沿いに建てられているので、眺めもなかなかよかったですよ。しかも、芝生広場の横には「テクノスーパーライナー」と「しんかい」が展示してあり、乗り物好きのテツさんは、ここでも「懐かしい~乗りたかったんだよなぁ。」としきりにつぶやいてました。「こんなところで会えるとは思ってなかったよー」と言っていたので、きっと満足でしょう(笑)

写真は同じくミュージアム敷地内の大和波止場です。実物大の大和をイメージした公園なんですが、天気もよかったし、ちょっと散歩したかったのが本音です。が、そこまでの時間はなく、指をくわえて後にしました。艦首に当たる先頭まで散歩したかったなぁ。ベンチでお昼を食べたかったなぁ。…残念。

P1000115 アレイからすこじまは、潜水艦を間近で見られる場所、とのことでしたが、実際行ってみて思ったのは「なんか見たことある?横須賀と景色、一緒…?」でした。それはテツさんも同じだったらしく、やっぱりぶつぶつ言っていましたね(笑)そうそう、手続きを踏めば、ホントに間近に見られるようですが、私たちは時間の関係もあって、車道沿いの公園から眺めるだけでした。

だけど、ここは映画で使われた場所。ちょっとウキウキして眺めてました。ガイドさんから撮影秘話(?)もちょこちょこ聞いたり。ただし、その桟橋は立入禁止で近づくことは出来ませんでした。遠目からだから写真もうまく撮れなかった…残念。

最後に行ったのは江田島・旧海軍兵学校。現在の海上自衛隊第1術科学校です。呉から見える江田島は、フェリーで20分ほどのようですが、私たちはバスなので、えっちらおっちらと音戸大橋、早瀬大橋を渡り江田島へ行ってきました。島の中の通過中はともかくとして、橋を渡るときはかなりの絶景を堪能でき、時間がかなりかかったけど、そこで得したのかな?なんて思ったり。まぁ、バスの中で睡眠も取れたし、悪くはなかったと思います。

江田島の海上自衛隊では、広報の方がガイドとして敷地内を案内してくださいます。私たちを案内してくださった方は、親父ギャグの好きな方で、しきりと連発してくださいました。えぇ、覚えていれば披露したいくらいです(笑)

P1000122 見学順路は、まず売店のある棟で簡単な説明を受け、「大講堂」「幹部候補生学校庁舎」「第1術科学校学生館」をそれぞれ外から見学。この日は平日だったので、「授業を受けている生徒が、40年前の美女を見て、気もそぞろになってはいけない!」ということで(笑)、グラウンド(?)の方へは行けなかったのですが、遠目からその奥にある「戦艦陸奥主砲砲塔」の説明を受け、移動後、「特殊潜行艇」「戦艦『大和』の主砲砲弾」についても、同様に説明していただきました。

そしてその後、「教育参考館」の中に入って見学していったのですが、この中にある資料というのは、海軍関係者の書や遺品の展示が主なんです。遺書も戦後集めていったとのことなんですが、これが読んでいて辛かったです。遺書や寄せ書きと言うのでしょうか…日の丸や海軍旗に書かれた言葉の数々、これらを読み進めていくと、いつの間にか涙がこぼれていました。人が死に行く前の言葉には、ただただ頭を下げるのみです。何も考えることが出来ませんでした。

P1000123_1 「教育参考館」そんな内容だったこともあって、建物から出たときには澱を払拭したような気持ちが少々。ほどよい天気と敷地内の穏やかな雰囲気が気分一新してくれました。

そして最後に見たのが「大講堂」の内部。ここで卒業式もするそうですが、こんな素敵なとこで出来るなら私も…と一瞬思ってしまうくらい、ちょっとクラシカルで厳粛な講堂でした。説明では、昔は2000人を収容しての式が行われたそうです。現在は200人ほどだったかな?入り口に写真が飾ってあるのですが、広さに対して人が少ないので、あぁこのことを言っていたのね…と。

P1000124 こちらも「大講堂」。こっちが正式な入り口なのかな?私たちはこの反対側から入れていただき、入ってすぐが式典の行われる上記のドーム型天井を持つホールだったのでした。90年前に建てられた建物。もっとじっくり見ておきたかったです。

と言うわけで、以上が大和をめぐる広島ツアーの内容。しっかり(旧)軍関係に偏っていますが、それが目的のツアーなので、私たちを含めてみなさん満足だったのではないでしょうか?とはいえ、それなりに駆け足だったので、次にはこれとこれと…と再訪の計画はちゃっかりあったりして(笑)次に行くときには、ツアーでなく個人で都合をつけたいねとテツさんと話し合い済み。広島よ、待っててください!

そして私は、帰ってきてから本漬けの毎日。大和ミュージアムで買った本(ミュージアムの正式ガイドブック、なんてものもあるんですよ!)を中心に、戦争やら特攻やらについて読みふけっています。見てきたことをもっと知りたくて。ついでに、昔読んだ小説も持ち出して現在読書中。海軍の終戦工作秘話を小説にしたもの。見てきたところでよく見た名前がバシバシ出てきます。そんなこんなで、しばらくこの世界にどっぷりになりそうです。

映画「男たちの大和」を見たことから、二人の間で盛り上がったYAMATO熱。地元神奈川には横須賀という基地があるにもかかわらず、広島まで出向いたのはひたすら戦艦大和のため。ミーハーと呼ばれようとも、行ってこられたことには十分意義があったと思います。今だから行けた…と。行って良かった…と。そう思います。

 

さてさて。明日から5月に突入。世間様はGWなんですよね。テツさんにはあまり関係ないのですが、明日の1日はお休みとのこと。で、毎月1日は映画の日。せっかくなので映画に行く予定をしています。見る映画は名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」。えぇ、こちらも実は毎年見ているんです。見始めたのは4作目の「瞳の中の暗殺者」からかな。今年は10周年記念作品ということで、ちょっと楽しみです。

江田島にて

江田島にて

海自の幹部候補生学校。
こちらはイギリスがお手本の赤煉瓦。

この子もいます

この子もいます

大和ミュージアムの展示室「未来へ」は、松本零士の世界です。

ミニ大和

ミニ大和

大和ミュージアムにて。

ホテルにて

ホテルにて

オーシャンビューのお部屋。リゾートチックな一晩です。

念願の戦艦大和

念願の戦艦大和

映画のロケセット。原寸大だけあって、おっきかった!そして、どこを見ても映画のシーンを思い出します。

ジェネリック

昨日は病院だったのですが、今までで一番和やかというか穏やかな会話が出来た気がします。私からの報告も「1週間以上前のことは覚えてないけど、ここ最近は薬も飲まず大人しく生活出来てます。」と明るい話題を提供することが出来たし。ただ、こんな調子がよいのに、先生から「薬は後発薬に変えますか?」と突然尋ねられたのにはビックリしました。

後発薬…CM等ではジェネリックとして知られるようになりましたよね。ジェネリック医薬品とは、

「新薬」として最初に発売された薬は特許に守られ、開発したメーカーが独占的にその薬を製造販売することができます。これが「先発医薬品」です。
ところが20~25年の特許期間が切れると、他のメーカーも同じ成分、同じ効果のお薬を製造できるようになります。これが「ジェネリック医薬品」で、その価格は新薬の2~8割に設定されています。(エルメッド エーザイ㈱ 「ジェネリック医薬品何でもQ&A」より)

とのことなんですが、R薬局のおばさま曰わく

「成分が同じでも、製造過程が先発薬に比べて段違いに減らされているので、薬剤師としては全く同じとは言えないのよね。効果も同じとは限らないし…。例えば、ジェネリック薬を1日3錠飲めば先発薬と効果もピタッと一致するけど、それを1日2錠に減らしたらガクンと一致度が下がる…なんてこともあったりするし。何より、価格にしてもCMですっごく安くなるイメージを植え付けられてるけど、実際はそんなに変わらないものよ~」

とのこと。前々からこういう話を聞かされていたので、私は先生の申し出を即座にお断りしちゃいました。しかし、この4月から医師のサイン一つで切り替えられるというのは知っていたけど、先生から話を振られるのは初めて。だから、えっ何で?!という衝撃の方が強かった出来事だったかな。その日、おばさまともそのことでお話したのですが、おばさまも同感のようで、「調子がいいときに薬を切り替えるってのも変な話よね~」と一緒に首を傾げたり。

この“薬”についてはテツさんも同じ考えで、「ジェネリックの方が体質に合うから、というなら使うのも分かるけれど、今効果が見られるのにわざわざ違う物に変える必要はないし、製造過程がどこかしら省略されてるものが、同じ薬効果を出すとは思えない。」ということで、おばさまと同様の反応でしたね。

ジェネリック医薬品を最初から使うお医者さんもいるそうだけど、私の先生もテツさんの先生も、先発品を使う傾向の先生だったので、今まで何の問題にもしなかったけど…。他の患者さんからの希望が多かったのかな?

ジェネリック医薬品を否定している訳じゃないけど、人によって合う合わない薬があるのは先発薬も後発薬も同じこと。(市販薬で私もよくお世話になる頭痛薬。これも、私に効く薬と効かない薬があって、いっつも銘柄指定して買うほどです。それと同じことですよね。)ジェネリックが身体に合えばそれを使えばいいし、そうじゃなければ使わなければいい。ただ、一概に「安く」なるものではないのに、「安くなる」と思い込んで選ぶのはどうなのかな?と思うけど。ただ、これも薬によるそうですね。そう…試しに、私が使っている薬もおばさまに一部を調べてもらいましたが、結果は薬価的に3円くらいしか違わなかった…。「これくらいじゃホント変わらないでしょ~」と、おばさまにケラケラ笑われましたよ。そんなものです。

さてさて、最近調子がよいワタクシですが、明日、明後日とお出かけしてきます。いよいよ例の「男たちの大和ツアー」!テツさんは写真バシバシ撮る気満々。私もドキドキ。でも、興奮しすぎて調子を崩さないようにしないとね(笑)

初・幕張メッセ

2時間以上かけて行ってきました、千葉県の幕張メッセへ。お目当ては「旅フェア2006」。テツさんが「TV・映画ロケ地大集合」が見たいと言っていたので、午前中にごそごそ起き出して頑張って行ってきましたとも!

P1000056 P1000052

会場内は、自治体のブース、企業のブースとかなりの賑わいでした。見るもの全てが物珍しく、お目当てを忘れるほど。ふらふら~と会場内を歩き回り、北海道のブースで夕張ソフトを頬張ったり、駅弁を求めて飲食関係ブースへ向かい、米沢牛の駅弁を買って貰ったり、テツさんはいつの間にかうに・カニ弁当を買っていたり、気が付いたら苺ジュースまで置いてあったり…。えぇ、着いたらお昼をかなり回っていたので、すぐに買い食いモードに突入したようです、二人とも(笑)おかげさまで、美味しくいただいてきました。

P1000049 お腹が満たされたら、再び会場巡りへ。途中フェスティバルステージの催し物に引っかかり、ジャンケンに勝ったテツさんが景品の列に並んでしまった…なんてことも。この写真の右側の人だかりがその列で、写っていない先頭の方に実はテツさんがいたりします。ちなみに景品は、新潟魚沼産「雪下にんじん」でした。

ブースの中には、ANA、JAL、エア・ドゥ、スターフライヤー等の各航空会社、羽田、成田、関空等の空港、そしてJR東日本、JR北海道、JR九州、南海鉄道等鉄道会社があり、テツさんは大喜び、私もこっそり大喜び(笑)ご当地ブースも、実家のある県がかなり出店していて、あぁやっぱりね…と思ったり。観光地いっぱいだからね。

P1000050 でも、一番興奮したというか、喜んだのはコレ。日野自動車の新しい観光バス。「日野セレガ」と言うのですが、中に入らせてもらえるんです。もちろん二人で入ってきましたよ。入り口は左手に手すりがあるし、広いしで上がりやすく、座席はスペースが広くゆったり、そしてシートが心地いいの。床も段差がないし、ホントこんなバスで旅行してみたいと思わされました。そして出口は非常出口。初めての非常口体験でした(笑)こちらも広々。万が一何かあっても、頭をぶつけず出ることが出来るでしょう!(あ、私サイズの人のみね。)おまけとして、こっそりトランクルームも見せて貰いましたが、貫通型の広々ルームで私なんて余裕で遊べちゃいます。あー楽しかった!テツさんの「見せて♪」の一言にかるーく「裏からでいい?」なんて見せてくださった、日野自動車のおじさまに感謝です。

そして最後に、JR九州ブースで「車内販売物品福袋(?)」を買い、会場を後にしました。が、結局、ただの乗り物好きに終わったような気がします。嬉々として行ったトコってそういうブースばかりだし。あ、そういえば「TV・映画ロケ地大集合」のパネル展示、見忘れた気がする…;

今日の一人で出来た君・2

今日は朝からよいお天気でしたので、

  • 布団干し
  • お洗濯(布団カバー類のみ)
  • 宅急便対応

くらいはしました。洗濯は、シャツ類もあったのに気づかず放置しちゃった;これらはまた今度。後回しだ。

で、本日の晩ご飯。

  • 肉じゃが
  • 卵野菜サラダ(昨日の残り)
  • ご飯

気が向いたら昨日のパスタの残りも食べてくれるでしょう。昨日は多く作りすぎました(笑)

明日はテツさんのお休み。どうやら幕張へお出かけしたいらしいです。でも、私、今日も起きたのはお昼。さて、明日はちゃんと朝起きられるかしら?

プチ恐怖体験

今日は朝から変な天気で、晴れてるなぁと思ったら大粒の雨だったり、やっぱり晴れたりと忙しいったら…。そして、めちゃくちゃ大風。窓を開けていられないほどの強風でしたね。

そんな中、買い出しに行かねばならぬというのは、実は決死の覚悟が必要です。何故ならチョイノリで出かけるので。チョイノリの利点というのは、その車体の軽さ(下手すると私より軽い・笑)。おかげで非力な私でも、倒れたチョイノリを起こせますよ。でも、今日みたいな強風の日は、その利点が弱点に変わります。何故なら、車体が軽すぎて風に煽られる、煽られる!ビョーッと風が吹くたび、ビクッ・ヨロッとするんですね。怖い、怖い…。しかし今日は、何が何でも買い物に行かないと飢え死にしそうなので(笑)、必死で片道10分の運転しましたとも!

ま、そのおかげで、今晩は無事ご飯が食べられます♪あ、ちなみに昨日でお米も切れました。お米はテツさんに「お米の重さで転びそうだから止めとけ!」と禁止令をくらい(逆に今日はその重さで安定しそうだったのに…残念。)買えませんでしたので、今晩のメニューは、

  • スパゲティ・ミートソース
    &野菜添え(茄子・ピーマン・パプリカ)
  • 卵野菜サラダ

と相成りました。恐怖を乗り越えた成果だー(笑)

そうそう、昨日も無事任務(料理)遂行!酢飯がちょっと甘かったけど、食べる分には気にしない~

今日の一人で出来た君

最近、朝起きられません。テツさんには睡眠薬の飲む時間が遅いからじゃないか?と言われるけど、飲む時間は以前と全然変わってないの。(だって、テツさんの帰ってくる時間が変わった訳じゃないから。テツさん帰ってきて、一緒にご飯食べて、それから薬飲むんだもん。変わりようがないの。)飲み慣れてきて身体が慣れた?とか思ったけど、普通慣れてくると効き目が薄くなってくるよね。逆なんだもん、私の場合。何故?

そんな訳で、ここ最近の活動時間はお昼過ぎからです。ただ、この間から低空飛行の日は夕方まで寝ていたり、ってことも度々。なんだか休みはじめの頃の体調に戻ったような感覚だー。あの頃の程の倦怠感等は無いんだけどね。

だけど、今日はちょっと前向き。ちょっとクリアな日でした。そんな本日の出来た君。

  • 居間の掃除機かけ
  • 洗濯
  • 廊下・階段のクイックルワイパーかけ
  • 晩ご飯の用意(予定)

上二つはセットでしないといけなかったの。何故なら、コタツカバーの洗濯をしたかったから。コタツ布団からカバーを外すなら、ついでに掃除機もかけたくなるでしょ。大事になってしまうので、自分のやる気が起こるのを待っていたのでした。

私たちは、ご飯をコタツで食べてるのだけど、テツさんがボロボロこぼすので、そこだけ真っ黒だったコタツカバー。ずっと気になっていたので、今日はちょっとスッキリ・満足。お昼過ぎからの洗濯だから、乾くかどうか心配だったけど、なんとかなったみたい。今はいいにおいしてます。

晩ご飯はお家にあるものでなんとかしようかと。材料、ほとんど無いんだけど、お買い物までは行けなかったから…。予定では、

  • ざる蕎麦
  • 焼きサンマのチラシ寿司

お蕎麦と冷凍サンマと冷凍ネギはあるから。後あるのは、人参と玉葱だけ。明日こそはお買い物行かないと!

かなーり久々に出来たことがあったので、こうやって書けます(笑)ホント書いてない日は何にもしてない日と思って貰ってもよいかも…デス;

ただ今

テツさんに頼まれて録画中。「アテンションプリーズ」。始まる前から「懐かしい~!」と大興奮だったのですよ。私はそんなに興味なかったけど、見てみると羽田空港が出てるので、やっぱり大興奮(笑)すっかりマニアチックになってしまいました。

しかし私は「スチュワーデス物語」世代なので、ある意味楽しみにはしています。上戸彩演じる洋子はどんな風にキャビンアテンダントになっていくのだろうか?

夜になると

湿っぽくなるというか、感情的になってしまいますね。前の記事にはちょっと情けないこと書いたかも…。

自分で自分を追い込んでいたり、自分で病を作り出しているんじゃないか?そんな風に思ってしまい、頭グルグルする夜もある。何が正しく、何が悪いのか。ホントよく分からない。自分のこれからも。やっかいだね。

ともあれ目先のことを考えると、広島旅行がもう来週に迫ってました(笑)今日、テツさん宛に旅行会社から手紙が来てたので、多分旅行の詳細も分かるでしょう。ちょっと楽しみ。早く帰って来ないかな~。中が早く見たいよ~。

お散歩

P1000044 昨日は、テツさんに誘われて、夕方お散歩に行ってきました。小高い丘(山?)の上にある公園へ。ちょっとズルしてタクシー使っちゃったけどね(笑)

でも、そうまでして行った公園からの眺めは最高!大海原が見え、気分爽快です。…その分、風も冷たく、ちょっと震えてましたけどね(苦笑)でも、人気もなく(二組くらいしか人とすれ違わなかった…かな?)、二人っきりでゆったりと自然を感じられたのは嬉しかったです。

ちょっと気持ちが下向いてたので、素直に嬉しさを表せなかったり、テツさんの話に素直にうなずけなかったりしたけど、それでも色んな話を聞かせてくれながら案内してもらえました。ここのところ、そんな調子だったからこそ、連れ出してくれたのかもね。

P1000045 そして見つけた八重桜。やっと!やっと、テツさんと一緒のお花見です。「あると思って、ココに来たんだ~」とは、テツさんの言葉だけど、思いがけず桜を見られて、すっごく嬉しかった。この時ばかりは大興奮(笑)携帯でバシャバシャ撮ったんだけど、接写モードにしてたの忘れて、全部ぼけぼけ写真になってしまいました。…ショック;

でも、ぼんやり桜色具合がちょっと雰囲気出してるかなぁ、と無理矢理納得(笑)夕暮れ時だから、さすがに他に人もいなくて、桜を二人占め。贅沢な時間だったかもです。

そうやってちょっと上向いた私のココロも、帰り道ではまたもやだんだん下向きに。でも、途中コンビニでお買いもしたら、ちょっと元通り。あー、現金(笑)

お家に着いてしばらくすると、珍しくテツさんがチャンネルを弄ってTVを見出しました。そして見入っていたのが「今、会いにゆきます」。私も見たこと無かったので、途中から一緒に見てました。が、ちょっとうんざり。だって、テツさん五月蠅いんですもん。疑問もケチも感想も、口に出さずにはいれられない質なようで、私としては、あーもー、ちょっとは大人しく見てくれー!って気持ちでいっぱいでした。それもあって、映画館で見たかったかも、と少し思いました。で、テツさんはテツさんで、この映画に気持ちを持って行かれたみたいで、寝る直前まで、ベットの中でも、ずっとこれについて語ってました。「子供にとっては想い出が出来てよかった。」「自分のせいで母親が死んだってことが間違いだと分かって、本人にそのことを否定されてよかったじゃないか。」「自分だったら…と思うと、色々考えちゃうよ。」そして、ポツリと「オレもそろそろお父さん、って呼ばれたくなった。」……今はムリ。それに応えられない自分がちょっと辛かった。TVを見てる間も、寝るときも手を繋いでた。当然薬を服用して。だからダメ。まだダメなのって縋り付いた。なでなでしてもらって、ちょっと落ち着いた。

色々無理なことがある。思い込んでるだけかもしれないけれど。でも、今は無理してそれを通そうと思うだけの力が無い。だからお休みしている。もうちょっと休ませて。考えるのをお休みさせて。

多忙な二日目in大阪

大阪二日目の朝は、ユーミちゃんと彼と一緒の朝ご飯で始まりました。ホテル近くのサンマルクで朝ご飯。ユーミちゃんたちともこの時間でお別れだったりします。この日は完全別行動だったので。チェックアウトの時、ユーミちゃんと最後のご挨拶をして、私は文楽劇場へ向かいました。

この日は4月公演第1部。一番の目玉はやはり六代目鶴澤燕三襲名披露公演です。最初の「寿柱立万歳」が言祝ぎを彩るように華やかに演じられ、いよいよ「ひらかな盛衰記」の始まり。中を竹本千歳大夫・鶴澤清治のお二人がコミカルかつしっとりと演じ、演目途中ながら襲名披露口上が始まりました。ぶん回しから三人…豊竹咲大夫、鶴澤燕二郎改め鶴澤燕三、そして竹本住大夫が登場。床で住大夫さんから口上が語られ、その後すぐ「逆櫓」の奥が始まりました。私は、今までいくつかの襲名披露舞台を見てきましたが、ここまで簡素なものは初めてでビックリ。舞台でにぎにぎしく執り行われるのが通例と思ってましたし。でも、そのぶん芸に、演目に集中したいという新・燕三の思いが伝わってきたような気がします。(気のせいかしら?)私は「逆櫓」自体、先代燕三さんが倒れた舞台以来だったのですが、三味線がこんなに力強く響くものだったなんて忘れてました。これは曲として聴いてもよい曲だと思います。「逆櫓」の話自体も、子の取り違えや主君の恩等が絡まる、複雑かつちょっと悲しい話。それを咲大夫さんも燕三さんも見事演じきりました!素晴らしい!…といいつつ、はやりちょっと頭がガックンガックンしてた時もありますけど(笑)そして、最後の「勧進帳」。筋も知っているし、有名なお話なので、舞台に、床に、集中出来ました。力のある大夫さん方のかけあいだけあって、迫力満点。以前なら長唄の「勧進帳」の方が好き、とか言ってしまう私なんですが、今回は素直に楽しめましたね。

今回の文楽は第1部、第2部ともかなり満足。面白さが以前に比べ、大分分かってきた気がします。相変わらず、床(大夫・三味線)中心の鑑賞なんですけどね。人形には友達ほど興味を持つことが出来ません。彼女たちは人形遣いさんにもご贔屓がいて、相変わらずロビーにいらっしゃる若手の方へも突進してゆきますから(笑)

これで今回の文楽鑑賞も終了。そのまま、文楽友達は桜見物へ、私は伯母のお見舞いへ行くつもりでいました。が、ここで友達にサプライズ!私もネットでしか知らない方なのですが、ある事情でお会いすることになり、その方を知っている友達には会う瞬間まで内緒にしてたのです。会った場所は文楽劇場1階。見事こちらの思惑通り、友達はめちゃくちゃ驚いてくれて、大変満足しました(笑)そして、せっかくだからと、コーヒーショップに席を移し、しばし歓談。私も友達もそんなに時間がないため、少しの時間しかお話しできなかったけど、またの再会を約束して、私はその方とも文楽友達とも、そこでお別れしました。

で、その足で私は、100円ショップ→地下鉄→新大阪と移動を繰り返し、荷物をロッカーに預けた後、伯母の病院へと行ってきました。約1ヶ月ぶりの再会です。最初の母からの知らせでは、1ヶ月も保たないかも…なんてことでしたが、大丈夫、ちゃんと気持ちが元気な伯母に会えました。母に頼まれて道頓堀まで蟹味噌を買いに行った話、だからお土産が蟹味噌(100円ショップの缶切り付き)なこと、文楽襲名披露のこと、桜の話等、この伯母とは相変わらず話は尽きませんでしたね。うん、すっごく楽しかったです。でも、今はお腹から管を通して水を抜いている状態、そして黄疸が出ていることを考えると、楽観は出来ないんだろうな…。伯母は言っていました。「もうこうなったら、天に任せるしかないんよ。」と。輪ゴムで頭をちょんちょこりんにした伯母がそういうと、何でもないことのように聞こえてしまうけど、全てを知った上での達観した言葉ですよね。ちょっと返す言葉がみつからなかったです。丁度、晩ご飯の時間に着いてしまったのもあって、30分ほどしかいられませんでしたが、会いに来られてホント、ホントによかったです。余談ですが、帰ってから母に報告すると「姉に会ってくれてありがとね。」とお礼を言われました。…自分のために会いに行ったのにな、と思いつつ、母も苦しんでるんだなと感じます。少しは役に立ったかな?

伯母の病院を出た後、新大阪に戻ったのですが、忙しいことに、ここでも性懲りもなく友達と会う約束をしてました(笑)約束というか、ギリギリ会えそうということで、無理矢理呼び出してしまったんですね。会えて嬉しかったけど、やっぱ申し訳なかったなぁ~;すみませんでしたー;でも、おかげで美味しくおうどんとお稲荷さんを食べることが出来たし、久々に会って話しをしたのが楽しかったし、色んなコトのあった心が癒された気がします。Tさん、ありがとうございます!

ということで、長ーい二日間がこれで終了。帰りの新幹線では爆睡。品川に着いてから、北口と南口を間違えるというお約束のミスをして、テツさんに怒られたりというオプションもありましたが、なんとか無事お家に帰り着くことが出来ました。

濃厚な二日間。ちょっとカラダ的にはキツかったけど、すっごくすっごく楽しかった。色んな人と会って、話して、頭ぱんぱんになるくらい。でも、それが気持ちよかった。私と会ってくださった方々、本当にありがとうございました。

ももカフェデートin大阪

あっという間に1週間ですね。早っ!実は、大阪から帰った翌日以降数日、やっぱり熱だしちゃいました。他、泣いたり喚いたりとちょっと不安定な状態が続き、気が付いたらあっという間に日が過ぎて…。病院の日とかもあったのですが、まずは大阪旅行のご報告から。

プチ報告したとおり先週末、歩ちゃんユーミちゃんのお二人に大阪で会ってきました。ひょんなことからももカフェオフ会となったのですが、元々は恒例の文楽ツアーが目的。二人がそれを了承してくれて、ホント嬉しかったです。

まず梅田でユーミちゃんとユーミちゃんの彼と初対面。その後、彼とはちょっとお別れして、中津で歩ちゃんと合流し三人に。そして、三人でカンテ・グランデにてお昼ご飯。ここは以前友達に連れてきて貰い、すっごく気に入ったカフェなんです。どーしても!と、私が我が儘言って、ここでお茶させてもらいました。

地図片手に行ったのですが、言い出した私が不甲斐ないため、歩ちゃんに頼って無事到着。半地下のお店は二人にも気に入ってもらえたようで、行ったかいがありました。ここでは、いっぱいおしゃべりしながら、お昼ご飯。ももカフェのこと、それぞれのブログのこと…等、話題はいっぱい。丁度という言い方も変だけど、歩ちゃんが彼とお別れしたばかりというのもあって、話題はそのことも多かったのだけど、ユーミちゃんがホント親身になって話を聞いて、色んな暖かい言葉を伝えていたのが印象的なカフェでの時間でした。

そうそう、二人とは初対面だったけど、やっぱりお互いの日記をずーっと読んでいたから、あまり違和感なく話すことが出来た気がします。それに、歩ちゃんもユーミちゃんもブログからの印象と変わらない人柄だったし。そう思うと、私はどう見えてたのかな?とちょっと気になったりして(笑)初対面の緊張と(久々の)一人旅の不安を、ちょっと薬でごまかしたけど、大丈夫だったかな?

歩ちゃんはキレイ系のお嬢さん。身長が私と一緒なのが嬉しかったけど(笑)、どうみても歩ちゃんの方がスラッとして見えたのが羨ましかったです。話口調はしっかりしてるし、考え方もすごく大人。なのに可愛いの。いいなぁ~

ユーミちゃんはすっごく温かな人。一緒にいてホッと出来る素敵な方でした。それにすっごく明るくて話し上手。口べたな私には真似できないー、と思ってしまいます。彼ともお似合いで、大人しげだけどしっかり見守るタイプに見える彼は、ユーミちゃんと一緒の時はユーミちゃんから目を離さないんですよね。ちょっとプチ報告でも書いたけど、ホントユーミちゃんしか目に入ってなかったと思います。でも、私たちを無視してるとかじゃなく、ちゃんと気遣いの出来る方だし、秋に結婚されたら似たもの夫婦になるんじゃないかな、なんて思ったり。そんなお二人でした。

お茶の後は、ホテルでチェックインしてから国立文楽劇場へ。二人は初めてということなので、展示室にいる文楽応援団の方から、説明を受けて貰いました。何の予備知識もなしに文楽を観るより、先に太夫・三味線・人形遣いの三業で成っていることを知って貰った方がいいと思って。そのおかげか、二人ともホント熱心に舞台を観てました。…私の方がうつらうつらしてたくらい(笑)演目は時代物の「菅原伝授手習鑑」。取っつきにくいかな?と思ったけど、これまた二人とも歴史に興味があるそうで、逆にこの方がいいと言って貰えたり。なんとも嬉しい誤算でした。

それから、劇場では私の文楽友達3人とも再会。「ご新規さん、ゲットしたよ~」と自慢しときました(笑)でも、それくらい他に文楽を観る友達がいなかったんです、今まで。だから「また観たい。」と言ってくれた二人の言葉がすっごく嬉しくて…。ホントありがとです。

文楽観劇の後は、ユーミちゃんは彼のお迎えを受けて二人でご飯へ、私と歩ちゃんは梅田へご飯しに行きました。私たちは歩ちゃんの案内で、ヨドバシ梅田の「先斗入ル」で京風スパゲティーのディナーを堪能。お昼は残しちゃった私だけど、あっさりとした味だったせいか、軽く先斗セット(ドリンク・デザート付き)をクリア。あー、美味しかったです♪そしてもちろん、二人で濃厚なお話も!彼のことも、テツさんのことも、いっぱいおしゃべりしてきました。相手がバツイチというところで、私も歩ちゃんもお互い意識してたことが判明したり、会って話してみないと分からないこともいっぱい。これがオフ会の醍醐味なんでしょうね(笑)かといって、ネットだけのお付き合いも悪くないもの。ももカフェの管理人ももさんとのお付き合いがそれを証明しています。(お世話になりっぱなしなので、申し訳ないのですが・苦笑)ただ、生身の人とのお付き合いというのは、受ける情報量がネットに比べ半端でない分、刺激的。だからこそ、機会があれば会いたいと思うのかな?

そして大阪の夜は、ホテルでユーミちゃんとちょっとおしゃべりしてお仕舞い。(同じホテルだったのです。)その後は、流石に疲れたので、持ち込みパソでちょっと遊んだらすぐ寝ちゃいました。もしかしたら薬の必要も無かったかもね(笑)

桜が終わったので…

テンプレートを変えてみました。白くさっぱりしたかったし。

大阪デート報告。待ってくださっている方、もう少々お待ちください。

帰宅途上

帰宅途上

大阪は桜が盛りでした。劇場前もこのとおり!

まもなく日付が変わりますが、まだお家に着きません。大阪二日目もちょっとよくばりスケジュールだったので(笑)新幹線から在来線に乗り換え、テツさんと一緒にお家へGOの最中です。さすがにくたくた。明日はゆっくり休みます。今日のことはまた後で!

プチデート報告(その実文楽報告?)in大阪

えへへ~、大阪でブロガー娘の歩ちゃんユーミちゃんに会ってきました!これが昨日書いたお楽しみです。私の我が儘で、カフェでお茶して、文楽を一緒に観てきたんです。そして、なんと、ユーミちゃんの彼にも会っちゃいました!大阪に行くユーミちゃんを心配して、一緒に来たそうなんですよ。もう、ブログどおりのラブラブっぷりに、私はテツさんが恋しくなりましたね(笑)お茶や文楽には一緒しなかったけど、そんな短い時間にも当てられっぱなし。歩ちゃんと「ユーミちゃんしか目に入っていないよね…」としみじみ顔を見合わせたものです…。

今日泊まっているホテルは、ネットが出来るとあったので、重かったけどノートパソコンを持ち込んじゃいました。なので、一応リアル更新(笑)でも、ちょっと疲れているから、プチ報告です。

P1000035ただ、せっかくなので、今日私が撮った写真というか文楽にについて。

4月の文楽劇場は、鶴澤燕三襲名披露に力を入れていて、外ののぼりもこのとおり。ひたすら「鶴澤燕三」の文字が躍っています。確かに文楽界で久々のおめでたいことですもんね。私も明日の襲名披露公演が楽しみでしかたないです。

そして、今日の「菅原伝授手習鑑」は素晴らしかった。いえ、私はやっぱりちょこちょこコックリコックリしてしまったけれど、それでも『桜丸切腹の段』の住大夫さん、『寺子屋の段』の嶋大夫さん、お二人に泣かされてしまいました。何度も観ている演目のはずなのに…!

そして、歩ちゃんとユーミちゃんからは「最初寝てしまうかと不安だったけど、気が付いたら引き込まれていて、すごく面白かった。」と最高の賛辞をいただきました。もう、これだけで嬉しかったです。ありがとね、歩ちゃん&ユーミちゃん。

P1000040 こちらは「鶴澤燕三」襲名のご祝儀。意外なところからのご祝儀もあったりして、眺めていると楽しかったです。明日は、一人(というか、いつもの文楽メンバーと)観劇。第1部を観てきます。さて、どんなかな?

明日から文楽の旅

明日は大阪へ行ってきます。先生の忠告もなんのその(笑)今回は久々に文楽鑑賞。土日の二日間で第1部と第2部を観る予定です。

8日の第2部は、

「菅原伝授手習鑑」
   車曳の段
   茶筅酒の段
   喧嘩の段
   桜丸切腹の段
   寺入りの段
   寺子屋の段

9日に観る第1部は、

「寿柱立万歳」
鶴澤燕二郎改め六世鶴澤燕三襲名披露公演
「ひらかな盛衰記」
   松右衛門内より逆櫓の段
「勧進帳」

ということで、私にとって目新しい演目では無いけれど、なんと言っても襲名披露公演!というのが大きいです。

鶴澤燕二郎さんは、よく素浄瑠璃も聴きに行った方でもあり、三味線弾きさんのなかでは、珍しくちゃんと顔と名前が一致する方(笑)そして先代の五世燕三さんは、舞台で倒れられた公演にたまたま居合わせたことで、かなり印象に残っている方でもあります。なので、「あぁ、あの『燕三』の名前が復活するのね…」と、ちょっと感慨深かったりもするんです。倒れられたのが平成7年のことですから、あれから約10年ですか。五世燕三さんが亡くなられたのが平成13年。長かったような、短かったような…

そんな事情もあって、文楽友達からは「ぜひ4月公演の観劇を!」と勧められていました。心はかなり傾いていたのですが、遠出が多かったのと、一人旅になりそうなので、グズグズと参加を躊躇っていました。が、やっぱりせっかくの襲名披露を本場大阪の文楽劇場で観たいという思いと、とある事情で大阪行きを決めました。

えへ、とある事情は明日お話しますね。

ということで、9日の襲名披露も楽しみなんですが、8日の「菅原伝授手習鑑」も、もちろん楽しみにしています。これの見所はなんと言っても「寺子屋の段」!悲しい物語であり、いろは送りは涙無しには観られないところ。そして、よく知られているのが「せまじきものは宮仕え」という文句。まさしくその通りの物語なんですよ。えぇ?!そんなことやっちゃうの?!という展開。今の私たちには、ちょっと考えられないかも。この重要な段を、私が一番追っかけている(笑)豊竹嶋大夫さんが語ります。それがもう楽しみで、楽しみで♪

文楽好きとはいっても、やっぱりコックリコックリしちゃうこともあるんですが、幕が上がるとドキドキします。ピシッと背が伸びます。しっかり二日間、目当ての舞台を堪能してこようと思います。

そしてお楽しみも目一杯楽しむ予定。テツさんが一緒でないのが不安だけど、その分色々お楽しみがあるので、それで乗り切ろうと思ってます。お楽しみの秘密は明日…ね(笑)

よっちゃとデート

どうも、やきもきしている人もいるようなので、軽めに報告です(笑)

昨日は横浜でよっちゃと会ってきました。当日、よっちゃはブログでも紹介していたキャスケットを被っていたのですが、それまた似合っていて、素敵でしたよ~♪その日、二人で帽子売り場もうろうろし、色んなタイプを試し被り(?)してみたけど、やっぱり彼女はそういうタイプが似合うみたい。というか、その日被っていたのがあんまり似合うから、そう言う目でしか見られなかったのかも…;でも、自分に似合う帽子をちゃんと選んでいるあたりセンスがいいなぁ、とちょっと羨ましかったです。ちなみに私は、つばの広くないタイプなら似合いそうな感じらしいですよ。ちょっと懐も寂しかったので、買うことは出来なかったけど、よっちゃに見立てて貰ったタイプを、その内買いたいな。

で、肝心の恋バナ。ソフトクリームを食べながら、お茶を飲みながら、たっぷり聞いてきました。

彼は表現がストレートすぎるけど、自分は素直に返しきれない。
懐の広い大人な人なんです。
これから会う時間が少なくなるかもしれないのが不安。

恋する乙女の悩みですよね~
そして何より驚いたのは、告白されて返事をまだちゃんと返していないってトコ。でも、一緒にあちこちデートしてるし、すっごく仲よさげに見えるので、ちゃんと返事した方がいいんじゃない?って言ってみたら、「会ってちゃんと話したいから…」と言っていました。うん、しっかり彼のこと考えてるじゃないと感心しましたよ。

お茶しているとき、ケンさんを呼び出そうとか、私の前で返事をして証人になってもらおうとか、話は出てたけど、残念ながら実現しませんでした。もし会えたら?!と私もちょっとドキドキだっただけに、安心したような、残念のような。あ、写メは見せて貰ったよ。うん、格好いい青年でした。いいなぁ、この人なら自慢できるよ。背が少し低めみたい、と言っていたけど、惹かれたら気にならないもんだよ、よっちゃ!

話は悩みだったり、惚気だったりしたんだけど、終始顔が嬉しそうなの。本人にも何度も言ったけど本当にピンクのオーラが出まくり状態。あぁ、恋する乙女ってこんな感じなんだなぁ、って心底思いました。以前、かえるちゃんとらぴくんに会ったときも、やっぱりかえるちゃんが同じ感じだったの。にこにこしてて、すっごく嬉しそうで、やっぱりピンクのオーラというかハートマークの雰囲気。よっちゃもそんな感じでしたよ。

よっちゃには会う数日前にブログ閲覧禁止令をもらってて(笑)、ブログに書かれた心境を読んだのは帰ってきてからなんだけど、あぁなるほど、言っていたとおりなんだ、としみじみしながら読みました。でも、それだけ好きになってくれた人なんだから、もっと素直に接していいと思うんだけど。というか、今は戸惑っているだけに見えたから、きっと大丈夫だと思ってる。

ふふ、私の帰りがけには「ケンさんに会いたくなっちゃった。」なんてセリフが出てくるくらいだったしね。近々、ちゃんとお返事して、その報告が出来ると思う、と言っていたので、それを楽しみにしています。

この日の一番の目当ては共楽堂さんのお菓子のはずだったんだけど、お菓子より甘~いお話がメインの一日でした(笑)

あ、でもちゃんとお菓子も買ってきましたよ。それに、いらっしゃると思わなかった芝伐さんもいらっしゃって、新宿の時よりはちゃんとご挨拶出来たかな?「ひとつぶのマスカット」の美味しい情報もいただけたし、ちょっとほくほくでした。

P1000033
これは売り場に行ったら出ていた新商品。大粒の苺がすっごく立派です。正直、大福より苺に目が行きます(笑)漉し餡の大福も甘さ控えめだし、苺の甘酸っぱさとフレッシュさがよく合い、大変美味しかったです。テツさんは、大福と苺と一緒に味わった後、別々に食べ個別の味も楽しんでいました。それもこの大きさのおかげでしょうね。横浜高島屋に出店中、もう一回くらいは行って、これをまた食べたいですー!

そうそう、よっちゃと別れた後、私は本屋へ行っちゃいました。大和関係の本が欲しくて、2軒梯子してしまったんです。だから疲れて発作起こすんだって…;せっかく彼女が気遣ってくれて、早めにお開きにしてくれたのにね。でも、一応希望通りの本は手に入ったかな?後は図書館で探すことにします。ハードカバーの本だと、あまり買っていられないから。広島行きに備えて(?)着々と読書が増えてるこの頃です。

遠足(?)後

無事、よっちゃとデートしてきました♪お菓子買って、ソフト食べて、帽子フロアをフラフラし、最後Afternoon Tea Roomでお茶した後、バイトのある彼女とお別れしました。

その後、私はというと、たまにだし欲しい本を探したいな、と本屋さんへ。でも、それが間違いの元。疲れ果て、家に帰ってから軽く発作を起こしちゃいましたよ。あー、本屋で彷徨ったのが悪かったんだろうなぁ。そしてタイミング悪く、テツさんから用事のある電話を、薬を飲んだ直後にもらい、怒られるし…。余計ヘロンってなっちゃった。今は薬が効いて、トロン~としてます。

なので、詳しいデート内容はまた明日。明日はテツさんの娘さんの入学式。どうやら出席するみたいな様子。その合間に更新を目指しますね。そうそう、よっちゃの恋バナ、しっかり聞いてきました(笑)楽しみにされてる方、お待ちアレ!

遠足前の心境

P1000030 昨日は初めて餃子を作りました。前から作りたくってしょうがなかったのですが、材料だけ買ってしばらく放ったらかしてました。(さすがに挽肉は危なくなったので、別の料理に流用・苦笑)で、挽肉買い直して、ようやく夕べ重い腰を上げたのでした。

包むのへたっぴだけど、それなりの形になり満足。ただ、焼くとき無精して、全部を一回で焼こうとしたため、全部くっついちゃった!離れないため、全部ひとかたまりのまんまお皿へGO。二人で袋を破きながら食べました(笑)

味はニンニクを省略したり、調味料を目分量で入れたりしてるので、大雑把な味だったかも。もうちょっとお肉減らして、キャベツ増やしてもいいかなぁ。思っていたより手間がかからず、意外と楽しかったので、また作りたい。でも、次の時は仲間が欲しいかも…。わいわい言いながら作ったら楽しそう♪といっても、近くにそんな友達がいないので、一人寂しく作ることになるんだろうなぁ…残念。

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こちらは用があって行った鎌倉。鶴岡八幡宮前の壇葛です。見事に咲いてますね~

テツさんと一緒に行こう!とか思っていても、肝心のテツさんが仕事帰りはへばり、お休みの日は天気が悪く、生憎一緒に行くことが出来ません。散らないうちに…とちょっと抜け駆けしてきました(笑)

むぎちゃんも行ってきたんだよな~
あんな風にキレイに撮れず、残念です。

そういえば、ぼんぼりに「鳩サブレ」のがあって、「これ撮る、撮る~!」と張り切っている人がいました。気持ちは分かります。一瞬私もココロが揺れました(笑)撮っちゃえばよかったなぁ…

 * * * * * * * * * * * * * 

実は、本日はデートでございます。相手は同じブロガー娘、「たまねぎらんど」のよっちゃです。今日から共楽堂さんが横浜高島屋に出店なので、それに合わせて会うことに。よっちゃんのむふふ話もたっぷり聞く予定で、ここ二日「たまねぎらんど」閲覧禁止令をいただいてたのもあって、みっちりたっぷり聞いてこようと思っています(笑)

テツさんの出勤のお見送りが出来たのを幸いに、そのまんま起きて、こうやってその嬉しさをご報告。帰ってきたら改めて、書く予定です(書けたらいいなぁ)。あ~、ちょっとドキドキ。今まさしく、タイトル通りの心境です(笑)

「男たちの大和」

前から書いたとおり三者面談(?)の前に映画を見てきました。「男たちの大和」です。見ると以前から言っていたら、何人かの方に「これは泣ける映画だよ~」と言われておりました。うん、確かに泣けます。泣きました。が、私の一番の感想はソコではなかったです。

えっと、三者面談でメル友Kくんもいた訳ですが、彼もこの映画は見ていたそうなので、彼にも感想を聞いてみました。で、テツさん含めて三人の感想を並べてみると、

テツさん 「こんな感情移入してボロボロ泣いたの久しぶりだよ。」
Kくん 「役者の力量の違いが気になった。」
私 「これは泣く映画じゃなく、唇をかみしめる映画だと思う。」

と三者三様でした。ま、当然ですよね。年齢も趣味も生き方も違った3人だから。

私がそう思ったのは、何て言えばいいのかなぁ…、うーん…と、テツさんに言われた言葉が近いかも。
「お前、唇かみしめるって言ったのは、画面に向かってケンカ売りたかったんだろ?」
うん、そんな感じ。戦艦大和がスクリーンにバーンと映し出された時、反射的に「あー、こんな大きい船じゃ、これ、いい標的だよなぁ」と思い、結局、沖縄特攻ではまさにその通りの攻撃を受けていた。当時の軍だってそれが分かっていた。そうなることを。そして大和の面々もそれを黙って受け入れ、国を守る、家族を、大事な人を守ると誓い、散っていった。それに対して、平和な時代に生まれ育った私がとやかく言えない、でも納得いかない!何で?!って言いたいけど、言えないから唇をかみしめて見ていた、といったとこかな。

ちょっとうろ覚えだけど、作中でこんなセリフがありました。
「散る桜も、残る桜も、いつか散る。」
そうかもしれないけれど、散り急ぐ必要はないじゃないか!と叫びたかった。でも、彼らは時代の流れに逆らうことなく、散っていた。「散る」と一言で表すとキレイだけど、散り様というのは決してキレイなものではないです。大和が見る見るうちに血に染まる光景は、まさに地獄図絵。大和の沈没はあの戦争のごく一部分に過ぎず、そんな場面をいくつも重ね、ようやく終戦を迎えて今があるんだなぁ、と改めて強く思ったものです。

平和の世を願い、平和の世であることを感謝したい。

そう思いました。

あと、我ながら莫迦だなぁと思ったのですが、機銃や砲塔の操縦や弾ごめが人力なのにビックリしました。あぁ、そうだよな、この時代オートじゃないよなぁと、後から思ったのですが、その場面を見て「えぇ~、人が運ぶの?!目視で標準を定めるの~?!」と内心叫んでいました。後日、テツさんに言ったら「お前もアニメ世代だからな…」と笑われましたよ(苦笑)

色々思うところのある映画でした。そして、ついつい関連本も買ってしまいました(笑)かつても、その時代を知りたくて、色々読み物を集めましたが、再燃した感があります。またそれらも読み返そうと思ってます。そして、テツさんが無理矢理にでも申し込んだ「男たちの大和ツアー」。かなり楽しみです。見たいもの、見たいところ、いっぱいになりましたから。連れて行ってくれて、ありがとうね、テツさん。

三者面談?

昨日は映画を見た後、テツさんの希望でメル友Kくんに会ってきました。同じ組織であっても、勤める場所が違えばかなり違う面が出てくる。特に東京と神奈川では属するところも違うということもあり、その点でテツさんはメル友Kくんから話を聞いてみたい…、と言っていました。が、実態は私が何故転勤していった先で病気になってしまったのか?というのがメインだったようです。

テツさんは、こうメル友Kくんに言いました。
「megmegは以前の職場(仮にYとします。)では上司に恵まれなかった。仕事の出来ない上司の下で、引き継ぎも満足にない状態の中、配置換えを乗り越えてきた。なのに、転勤してそちらへ(仮にHとします。)行った途端、倒れてしまったのは何故なのか?Hに何か原因があるのか?それを、megmegが先生と慕って信頼しているKくんから聞いてみたかった。」と。

そして二人は色々話し始め、私も時折口を挟んだのですが、やはりまだちょっと辛かったです。でも、何が原因か?テツさんが心配しているのは、それが判明し、改善されなければ、私が職場復帰してもまた同じことの繰り返しになるだろう、とのことから。分かってはいるけれど、まだまだ私には考えられない。上司が悪かったのか?課長が悪かったのか?なんてことよりも、自分自身に与えられた仕事をちゃんと出来なかった!ということの方が、私には重くのし掛かっているから。Kくんは「ちゃんと出来ていた方だよ…」と言ってはくれても、現実問題として、出来なかったから他課の課長から責められ、業務も一時止まった、という面は無視できないはず。

転勤する前していた仕事で、表だってミスを言われなかったのは、他にサポートしてくれた人の存在と、仕事の内容的に目立たなかっただけ。全てをちゃんと出来ていた訳ではなかった。でも、転勤後、新しく担当した仕事は、数字がきっちり合わないといけない仕事であり、毎回の検査監査を必須とするため、ミスは直ちに見つけられ訂正させられる。もちろんそれが必要だからだけど、以前のおおざっぱな感覚で出来た仕事と、几帳面に行わなければならない仕事とのギャップ、というのもあったと思う。

これは、YとHの仕事環境の違い以前に、与えられた担当業務の内容の違いに他ならないと思っている。課長は私が復帰するに当たって、「担当業務の変更も視野に入れている。」とテツさんに言ったそうです。でも、正直、今の私には、例え以前Yで行っていた仕事でも、ちゃんと出来る自信はない…というのが本音。YとHの地域差というか、管轄ごとに取り扱いの微妙な差もあります。とすると、ホント一からやり直す覚悟でないと出来ない。そう思う部分もあります。

もちろん、このことも二人に訴えました。そして、やはりまだ出来ない、Hへは行けない…と告げました。それだけでなく、復帰してもそこにはKくんはいないじゃないか…と泣いてしまいました。まだ確定では無いけれど、彼は4月中には異動してしまうので。それも不安を誘っているのかもしれません。

しばらく仕事について、頭から離れていましたが、久々に目の前で話をされ、渦中に放り込まれたせいか、少々バテてしまったようです。気分を変えるため、我が儘を言い、面談場所(笑)から羽田空港へ移動し、飛行機を眺め、空港は10年ぶりくらいというKくんのため空港内をあちこと案内しました。でも、バテてた私はかなり疲れて見えたようで、Kくんには気を遣わせちゃったみたい。しょっちゅう「大丈夫?疲れてるなら帰ろうか?」と声を掛けられたので。でも、めったにないことだし、Kくんを引きずり回したのはこちらの方なので、そのまま続行。一通り見て回った後、食事をしてお別れしました。

この日のこの出来事は、決して無駄なことではなかった。テツさんも満足な回答とはいえなくとも、課長や上司からではなく現場の人間から状況を聞くことが出来、問題点の一端を得られたと思っているようです。メル友Kくんにしても、私のダンナのことに興味があったのか「何でこの人と結婚したの?」なんて質問してきたり(笑)私の代わりにテツさんがHへ行っていたので、姿は知っていたんですよね。だから、会って欲しいというお願いにOKを出してくれたのかも。(もっとも、Kくん、それどころじゃないでしょ!と私は思うのですが…。土日だから「彼女とデート?」と聞いたとき、「最近は会わないようにしてる。」なんて返事寄越したので;一応それとなく聞いてみたら、別れたとかじゃなく大丈夫だよ、とは言っていましたが…。)

ともあれ、今現在与えられている休職時間は5月末まで。もうしばらくお休みします。頭もココロもカラダもお休みさせます。もうしばらく仕事のことは考えたくない。まだ、泣いているようじゃダメだから。おやすみ、おやすみ。

あ、でもカラダはお休みじゃないかも。次の土日はまた泊まりで出かけてきます。そして、4月の終わりには「男たちの大和ツアー」にも行ってきます。そして、実は密かにあることも始めています。これらは、やっぱり病院の先生には内緒かな?話したら「ちゃんと休みましょうね。」と言われそう(笑)でも、楽しみも欲しいので見逃してください♪

■追記■

コメントに認証機能が付き、不便だったり、書いたモノが消えたりする~、とお言葉をいくつかもらったので、臨時に掲示板をつけました。気が向いたら、こちらへも書き込みくださいませ。お気軽にどーぞ♪

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